差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

君子蘭

2019年04月25日 | 日記

 応接間に置いた君子蘭、13個の花を咲かせて部屋いっぱいに香りを漂わせている、ドアを開けるとその香りに圧倒される。君子蘭の寿命はいかほどであろうか。我が家に来て何十年も経つが、毎年咲かせる孝行花である。

 昨日の定期総会で集いの会長職を降りる。やや遅きに失した感はあるが我ながらよく頑張ったと思う。会員のW氏から、昨夜慰労のメールいただく。有難いことである。特に「苦難の時代を語る会」プロジェクトチームを立ち上げる当たっては、豊かな経験からくる助言をいただいた。その成果「湖畔の轍」を発刊することができたのもその賜物である。

 12年の長きにわたる間にも、執筆をいただいた方で旅立たれた先輩もおられる。そうした方々を偲びつつ役員としての歩みをまとめてみたい。

 昨日は 6522歩