ジョロウグモが庭のあちこちに巣を作っている。中には、どうして懸けたのだろうかと思うような高い所にもある。いずれの巣にも雌が中心に陣取り、その周辺に小ぶりな雄がいる。中には複数いる巣もある。よく観ると雄の中で大きいほうが雌に近いところにいる。彼らの中でも順位があるようだ。居候の雄は初夏のころは見当たらないのでどこでどう過ごしいたのだろうか。
眺めては、雌の3分の一にも満たない雄、餌にならないよう頑張れと言いたい気持ちになる。こんなことを記していたら「暇人だねー」という声が聞こえてきた。
昨日は 8546歩