差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

生きた芸術

2018年08月26日 | 日記

 近年盆栽愛好家が減少し、それにつれて盆栽を扱う園芸店がなくなってきた。この地に移り住んだ頃は、街道筋に4,5店舗あったが、皆閉店してしまった。

 長年愉しんだ知人が盆栽たちを世話しきれなくなっても引き取り手がないという。この「生きた芸術」が衰退してしまうことは淋しい限りである。

 それに反して海外では日本のこの文化を理解し取り組む方が増えているという。ユーチューブに彼らの勉強する姿や活動がアップされているが、そこでも妙な感じだが勉強になる。この生きた芸術文化の良さを理解しを願うものである

 昨日は 7735歩