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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【はじめに】
大きな目標を掲げて、それに向かって挑戦することは大事なことだ。
ホンダが創業間もない頃、本田宗一郎社長が「世界的視野に立って物事を考えよう」と訓示したところ吹き出したヤツがいたと述懐されていた。
だが、見事に世界のホンダに成長したではないか。
~挑戦志向<その17>~
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【本文】
■夢に向かって挑戦し一代で大企業に育てた経営者たち!■
創業当時、故本田宗一郎社長は社員を前にして「世界的視野に立って物事を考えよう」とぶち上げたところ、吹き出した社員がいたと述懐されていた。
松下電器(現パナソニック)は故松下幸之助氏が町工場からスタートして大企業に育てた。
稲盛和夫氏も京都セラミックと言う町工場からスタートして大企業に育てた。
旧日本電産も永守重信氏は京都の民家を工場からスタートしている。
前述の経営者は、いずれも世界的大企業に成長させている。
創業者は、創業当時から世界的視野に立って物事を考えていたのだろう。
野心的でかつ大きな目標を掲げることは大事なことではないか。
単なる夢がいつしか具体的で実現性のある目標に変わり、次々実現されていく。
ビジネスマンもひそかに夢を持つことをお勧めする。
夢に向かって挑戦する人生は生きがいになるし、きっと楽しいに違いない。
=コンピテンシー宣教師=
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