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従業員が社長の笛で踊ったから今のホンダがある!

2024-08-27 15:04:37 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

笛吹けど踊らず。原因は明白だった。

 

結果的にやらせでしかなく、社員を共鳴させるまでに至らなかった。

 

 

~磯輪英之氏の言葉~

 

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【本文】

 

■従業員が社長の笛で踊ったから今のホンダがある!■

 

「笛吹けど踊らず」と言うことわざがある。

 

蛇使いが笛を吹いても蛇が顔を出してくれなければ、見世物にならないから見物客からお金を頂くことができない。

 

なぜ、蛇が籠から首を出してくれないのかと蛇使いはがっかりして思い悩むだろう。

 

多くの場合、蛇を従業員に例えて、社長が嘆く様子を比喩して使われることが多い。

 

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多くの会社では、社長は朝礼などで立派なことを演説調で話すだろう。

 

ホンダがまだ100人程度の町工場だったころ、社長の本田宗一郎氏は「我が社もこれからは世界的視野に立って・・」と話し始めたところ、後ろのほうでクスクスと声を出して笑う者がいたそうだ。

 

本田社長には先見の明があり、洞察力が優れていたから「日本一のオートバイメーカー」になることも、「乗用車に参入する」ことも実現することができた。

 

多くの従業員が本田社長の笛で踊ったのは、社長の言うことに共鳴したからである。

 

=コンピテンシー宣教師=

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