「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

組織があれば「2:6:2の法則」が成り立つ!

2018-10-15 16:09:07 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

=================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

大きな組織ほど「2:6:2の法則」が成り立つ。後ろの2は仕事のできない人、みんなの足を引っ張る人で、人材ならぬ「人罪」だ。このような問題に悩んでいるのに、真剣に取り組む企業は少ない。

         ~公平な評価・抜擢<その15>~

=================================================

【本文】

■組織があれば「2:6:2の法則」が成り立つ!■

ある生物学者がたくさんのアリ塚を観察して研究を重ねたところ、アリの行列に「2:6:2の法則」が存在することを発見した。

最初の2は、一生懸命エサを運んでよく働くアリで、真ん中の6はそこそこ働く普通のアリで、後ろの2は行ったり来たりしているだけで働かないアリだったのだ。

どんな組織でも、月給ドロボーと思しき社員が2割前後いると言うことだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クロネコヤマトが多人数の営業所をチェックしたところ、ほとんどの営業所で「2:6:2の法則」が成り立っていることに気付いた。

そこで「エリアセンター制」を導入し、7~8人の小さな組織にし、みんなの働き振りが誰にも分かるようにしたところ後ろの2に相当する社員はいなくなった。

例えば10人以下の中小企業にはほとんど後ろの2に相当する社員はいない。

職場のみんなの目がチェック機能や評価機能を果たしているから、誰もが頑張らざるを得ないのだろう。

         = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする