カテゴリー〔NV-100〕
2月4日と5日ではこうも違う。やはり青空は雪国の風景を一変させる。シリーズはこれから2月5日の風景となるが、峠道をスノーシューで歩くことを目当てに来た。その風景はおいおいということで、今回・次回は晴天下の棚田地帯の風景を見てもらう。
Photo-01
. . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
軽井沢集落脇の道から周囲の風景を撮影。皆さんから冬のこの地の厳しい生活を心配されるが、外れていない。積雪は2mを超すのが例年のことだし、小さな集落だから店があるわけでもない。隣の一ノ貝まで行けばと思っても、結局行くなら車でのこと。除雪さえされれば買い物は長岡か栃尾の町に出た方が良くなるが、いずれにせよ自家用車頼み。公的交通機関は事実上なく、何もかも不 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
久しぶり。雪の軽井沢と言いたい。
この地名は長野県のそれではない。現長岡市となった旧栃尾市地内にもこの軽井沢があるのだ。茨木童子の言い伝えがあったことを思い出す。あの説明書きは今もあるだろうか。雪が深いので定かじゃない。先の大雪であちこち倒木も目立つ。山間の集落でその姿は痛々しいから、それを極力避けて撮影をしている。
Phot . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
立春は暦の上で春到来を告げるが、今思うと一つの境目だったかと考える。この日(2/4)は午前中晴れ間も出たりして、始まりは穏やか。その後写真のように曇り、のち雨となりはしたが過ぎた雪にはならなかったのがありがたかった。
Photo-01 この地の風景に惹かれて家を構える人もいます
&n . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
久しぶりに比礼と軽井沢集落を目指した。
前回の訪問はいつだったろう。ともかく少しは雪深い風景を見られると思い出かける。曇り空だと写りは期待できぬがまずご覧あれ。今回は4日と5日の二日間で撮影した風景を紹介していく。
Photo-01 比礼の集落を越えたところで振り返ります
&nbs . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
登山を趣味にしてはいないが、気持ちだけはある。山の案内図や書籍を眺める時、山野草のことも良く触れられている。だから結局この手の本が気になってしようがないのだ。名のある山でも車や二輪車が通れる道が近くにあったりするから、ドライブやツーリングの為にも貴重な情報源になる。雪の季節はこの手の本で思いを膨らますのが小さな楽しみになる。
. . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
Photo-01
こちらも知っていても読むことはなかった本である。深田の百名山は名の通り山そのものを語るが、こちらは山野草とともに山をめぐる心象がつづられる。著者の思い出とともに、文中には俳句や短歌などを織り交ぜたり、結構文学的表現が濃い感じだ。
どちらかというと山に行く目的が山野草という当方には楽 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
佐潟の後は海沿いに出て、越後七浦シーサイドラインからの風景を眺めて帰ることにした。途中、軽く昼替わりのパンをほおばる。車内でラジオを聞きながらのくつろぎタイムだ。何をするでもなく、しばらく青空ものぞく冬の日本海を眺めた。久しぶりの海だった。
Photo-01 穏やかとは言えませんが、雲間の青空がうれしいで . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
佐潟巡りは前回で終わりであったが、少しだけ鳥たちの姿を追加で紹介する。この撮影(1月21日)の数日後から、越後はふたたび大雪になっていく。
Photo-01 時折風が吹き、雪が降る寒さの中でした
Photo-02 でも、実を丸くするコガモ . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
赤塚中学校前から潟沿いの木道に出る。再び冬枯れの中を歩くが、ウォーキングと考えればそれでよしだが、バードウォッチングもと考えると少し満たされぬものがある。今回の佐潟訪問はそんな感じで終わる。この後はせっかくなので越後七浦シーサイドラインを経て帰路へ。
Photo-01 角田山は雪のようです
  . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
佐潟ウォークを手軽にできる人たちがうらやましい。歩くに程よい距離と周囲の自然環境が良いからである。さて、新潟県沿岸部は実は砂丘が多い。ただ、その表面が木々や畑や住宅が覆って居るので認知しにくいのだ。冬に訪ねてくると砂地の表面の、広い畑を見る。この風景を見るとここは砂丘なのだと誰にもわかる。
Photo-01 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
佐潟は大小二つの潟からなる。水の流れからすると上流側が上潟である。とすると下流側の名は..、想像通りだ。この二つをつなぐ川筋は橋がまたぎ、潟をここで越せるようになっている。この道は中道という。この日は時折雪がちらつくあいにくの日。
まさかここで人とすれ違うことはないと思っていたのに人が来た。当方だけでなく、先方ももの好きな人がいるものと思ったに違いない . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
佐潟周囲をめぐる今回のコースは一周4Km。小1時間のコースだ。撮影前提のウォーキングで、最初は以前カワセミを見た木道付近に至る。ただ、今回も期待してきたが残念。カワセミ不在の代わりにシジュウカラを撮影できたのがせめてもの慰めだ。
一方、イノシシ注意の掲示には驚いた。潟周囲を歩く道は軽自動車が通れるくらいの幅。こんなところでは出会いたくない(笑)。なんと . . . 本文を読む