goo blog サービス終了のお知らせ 

新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

福島潟探訪① 豊栄と新潟市のマンホール

2020-11-21 05:09:23 | 新潟県

カテゴリー〔新潟県〕

 

 11月8日(日)は旧豊栄市で半日ほど仕事だ。早朝現場に着いて見たら、白鳥たちがコォコォと鳴きながら編隊飛行。考えてみると、近くに水鳥たちの楽園で知られる福島潟があるからどうりでである。

 仕事が始まる前に、とりあえず周囲を歩いてマンホール蓋を撮影。今では良い習慣となった。旧豊栄市は合併で新潟市に編入され北区となっている。デザインはチューリップの花をモチーフとしているが、残して欲しい旧豊栄市のマンホール。

 数回の短期シリーズとなろうが、福島潟探訪シリーズとして紹介をするつもりである。仕事が終わった午後にせっかくだから福島潟に行く。色々いたはずの渡り鳥たちの姿は少なく残念であったが、それなりの風景を得ている。その風景も紹介する予定である。

 

 

 

Photo-01 旧豊栄市に来て見たら白鳥が飛んでいました

 

 

 

 

Photo-02 旧豊栄市のマンホール蓋です

http://usagigasi1f2.starfree.jp/niigata/niigata/niigata.html
【参考サイト:日本マンホール蓋学会/新潟市のマンホール】

 

 

 

Photo-03 平成の大合併で新潟市になりました

 

 

 

 

Photo-04

 

 

 

 


map-01 渡り鳥の集まる福島潟があります

 

 

 

 

map-02 鳥たちの楽園の方を少し拡大してみました

 

---------------------------------------
写真撮影:2020年11月7日
---------------------------------------
新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
---------------------------------------
地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------

 

 


コメント (20)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チョウゲンボウ | トップ | 福島潟探訪② みずのえき・ビ... »
最新の画像もっと見る

20 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
豊栄市 (mcnj)
2020-11-21 05:41:13
お早うございます。

合併前は、川向こうの町だったのですね。
福島潟、水鳥の飛来地ですか。

マンホール蓋の記載は、にいがたです。
感じでは、無理でしょうね。
返信する
Unknown (山小屋)
2020-11-21 07:06:21
豊栄は昔からチューリップの
栽培が盛んなところです。
色とりどりの絨毯を敷き詰めたような
光景をみたことがあります。
今は新潟市になったのですか?

今朝は2つの記事がアップされていました。
間違いではなかったのですか?

返信する
■mcnjさんへ。 (かんりにん..)
2020-11-21 08:09:14
おはようございます。

福島潟は旧豊栄市にある水鳥の水辺です。
長岡市からは遠いので、滅多に行かない
のですが、今回は仕事のついでで幸運で
した。

返信する
■山小屋さんへ。 (かんりにん..)
2020-11-21 08:11:35
おはようございます。

言われますとおりで、砂丘列のあった
新潟市の北部は砂地の地の利をいかし
て球根栽培が盛んです。新潟県はむし
ろ切り花の方ですけどね。

>今朝は2つの記事がアップされていました。
 間違いではなかったのですか?

はい。間違えました(笑)。


返信する
Unknown (hirugao)
2020-11-21 09:01:03
合併で我が実家も市になりました~
白鳥が飛んでいるのが雰囲気がありますね。

丸山の紅葉も今が盛りです。
少し寒くなりました。
返信する
Unknown (サイモン)
2020-11-21 09:52:45
こんにちは☆
国土地理院地図、今やWebで全国対応が出来て、地理を確認するのは簡単に出来るようにも。
2万5000分の1は見易い。只し、旧日本陸軍測量部が作った地図は誇張表現が秀逸で、直観的によくわかるのと、美しいです。
正確に
と云う仕様の中では辛いものがありますね。

>今回は撮影交渉は日本語でできま
>したか?
英語でないと、通じる相手ではありません。
語学を学生時代にチャンと勉強していないと、
趣味の世界でも、大きな魚を撮り逃がします。
返信する
こんにちは (山ぼうし)
2020-11-21 10:00:47
新潟県生まれですが、下越方面はほとんど訪れたことがありません。ご紹介の地も同様です。水辺は良いですね~。
返信する
■hirugaoさんへ。 (かんりにん..)
2020-11-21 16:22:02
こんにちは。
はい。当方の実家もそうですよ。
旧両津市は佐渡市になりました。
さて、白鳥の編隊飛行。越後では
しばしば見ます。

返信する
■サイモンさんへ。 (かんりにん..)
2020-11-21 16:24:11
こんにちは。

>旧日本陸軍測量部が作った地図は
 誇張表現が秀逸

コピーですけどたぶん持っていますよ。
若くして無くなった地理同好の仲間の
形見として少し分けてもらっています
中にあったと思います。

さて、語学はダメですねぇ。いい加減
な事をしてしまいました。ただ、海外
旅行に行った際には数日すると不思議
となんとかなったりと奇妙なものです。

返信する
Unknown (koyuko)
2020-11-21 16:24:25
マンホールも良く見ると綺麗ですね。
白鳥は綺麗に並んで飛んでますね、
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

新潟県」カテゴリの最新記事