カテゴリー〔新潟県〕
前回の記事で予告していた名立崩れの崖を町背後から見ている。
そもそも名立の町を襲った地滑りは1751年の事である。あれからもう270年ほどの歳月がたっているが、一つの大きな災害で風景が変わるということで紹介をしておく。令和6年の能登半島地震から見れば局地的な災害であるが、直下の村が一瞬のうちに埋没し500人近い人たちを失う惨事であったのだ。写真の写りは天候にも影響を受けて暗い。そのことはご容赦願いたい。
Photo-01 クリッパーに戻って鳥ケ首岬灯台を後にします
Photo-02 段丘を下りて鳥ケ首岬灯台方向を振り返っています
Photo-03 名立(旧西頚城郡名立町)のマンホール蓋です
図柄に鳥ケ首岬灯台が描かれています
Photo-04 見える急崖が名立崩れです/水平で褶曲作用は受けていないようです
Photo-05 山が崩れて残った崖です
Photo-06 地層も見て取れます
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写真撮影：2024年02月12日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島（旧版の方です）
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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２７０年前のまま残ってるのですね。
中越地震のときは崖が崩れなかったのでしょうか？
２７０年前でしたか？
地層がきれいに残っていますね。
今朝は風が強くて寒いです。
朝の気温は０℃でした。
それもそのまま残っているのですね
変わった形の灯台とともに記憶に残ります
＠☺＠｛名立崩れ～ブログ｝～大きながけ崩れですね～！・今日も👍＆👏のブログですネ！
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☆彡今日は嬉しいひな祭り＞曾爺と曾婆の二人で宮島雛祭り！を再投稿しましたので一緒に歩いた気持に成って頂ければ嬉しいです。
＊🎥を見て頂いた感想コメントもよろしくお願いします。
🔶お互いに今日も元気で頑張りましょ～👋・👋！
ここは中越地震の時は大丈夫だっ
たと思います。江戸時代のままだ
と思います。
そうなのです。地層がきれいです。
こうして崖を見て地層などを見る
のは楽しいです。
さて、今朝は氷点下で、雪も一日
降ったりやんだりしています。
いやぁ、実際崩れたときは大変だっ
たと思います。平地の少ない海沿い
の小さな集落ですからね。
宮島ひな祭り。それはそれで面白そ
うです。お誘いありがとうございます。
そうなのです。海沿いの集落として
はおかげで少し広い地です。そうなっ
た理由を知るとあらあらとなります。