新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

国道352号・奥只見⑪ ミニ尾瀬公園/桧枝岐の道の駅

2022-10-31 05:00:34 | バイク

カテゴリー〔バイク〕

 「福島県 会津地方 南西部に位置し、 南会津郡 に属する 村 。 日本有数の 豪雪地帯 で、特別豪雪地帯に指定されている。 平家の落人 伝説が残る。」と、ウィキペディアこう紹介する。さらに、「檜枝岐村は福島県の南西部に位置する豪雪地帯の村です。 人口は526人(2021年9月末時点)で、村の面積の96%を森林が占め、人口密度が日本一低い村といわれています。 尾瀬国立公園の福島県側の玄関口であり、標高が900m前後のため冬は2mを超える積雪がありますが、夏は涼しく過ごしやすい土地です。」と、これは村の総務課からの説明文だ。

 これから只見町を経由して長岡を目指すその道沿いの風景。檜枝岐川沿いの国道352号を急ぐが、ミニ尾瀬公園と道の駅に立ち寄る。人口500人と少しの村の風景。先述の文章を読んで、これ以降の風景を見ていただくが、なんか村が維持されていてと思うし、また来たくなる桧枝岐である。

 

 

 

 


Photo-01 尾瀬から下ってくると左手にこれが見えます

 

 

 

 

Photo-02 尾瀬の行き帰りに寄った人もいるのでは?

 

 

 

 

Photo-03 ゆっくりしていられないから周囲を撮影するだけです

 

 

 

 

Photo-04 桧枝岐村にあります

 

 

 

 

Photo-05 村のマンホール蓋です・水芭蕉と村章をデザイン

 

 

 

 

Photo-06 今度は道の駅のエリアです

 

 

 

 

Photo-07 道沿いの駐車場に添うように施設が並んでいました

 

 

 

 

Photo-08 さて、先を急ぎましょう

 

 

 

 

 


map-01 国土地理院・GSImap

 

 

 

 

map-02 国土地理院・GSImap

 

 


http://www.oze-info.jp/
【参考サイト:尾瀬檜枝岐温泉観光協会】

 

https://www.vill.hinoemata.lg.jp/
【参考サイト:檜枝岐村HP】

 

いよいよ10月最終日です。

本シリーズは次回で最終回となります。

 

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写真撮影:2022年10月01日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
奥只見の風景、ミニ尾瀬公園 (mcnj)
2022-10-31 07:30:39
お早うございます。

尾瀬の福島県側ですか。
沼では無くて、川沿いにあるのですね。
良い天気で、気持ち良いツアリングができましたね。

今日も良い天気です。
返信する
十月中はお世話に成りました! (ひろし曽爺1840)
2022-10-31 07:51:45
◆👴◆地理佐渡さん・お早う御座いま~す!
💻心温まるコメントや応援👍ポッチを有難う御座いました。✌で~す!
@☺@今日も「ミニ尾瀬公園~・ブログ」を見せて頂有難う御座いました。👍&👏で~す!
💻来月もお伺いするのを楽しみにしております。
☆彡今日の「新・地理の部屋と佐渡島ブログ」に>👍&😍&👏で~す。
*👴:今朝のMyBlogにお誘い<👇>
🎥長門の国楊貴妃の里旅記録をご覧ください。
見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔷それではまた明日まで👋・👋!
返信する
Unknown (hirugao)
2022-10-31 08:00:00
凄い豪雪地帯なんですね
そして標高が900mとはこちらの六甲山と同じです
こちらはたいして雪は降りませんが
ミニ尾瀬公園は覚えていないです
雪の頃は大変なようですね
返信する
Unknown (山小屋)
2022-10-31 10:22:25
桧枝岐・・・
民宿に宿泊して会津駒ヶ岳に登りました。
桧枝岐には伝統のある歌舞伎が残って
います。
上演される場所だけ確認しました。
返信する
お越しの皆様へ。 (かんりにん..)
2022-10-31 18:42:15
こんばんは。快晴の一日。しかも
今日は休みでした。紅葉を期待し
て再度奥只見へ行きました。正解
でした。

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■mcnjさんへ。
そうですね。尾瀬から降りてきて
桧枝岐村の集落入り口当たりとな
ります。ここは駐車場なんです。

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■ひろし曾爺1840さんへ。
今回は長いシリーズとなりました。
明日が最終回です。その後はしば
らく今後的別テーマで記事を続け
ることになりましょう。

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■hirugaoさんへ。
そうです。越後の山間部と同じで
す。そうそう、実はミニ尾瀬と言
っていますが、確認をしてないん
です。

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■山小屋さんへ。
今日再度行ってきまして、桧枝岐
からの会津駒ケ岳の登山口を確認
してきました。後日シリーズにて
紹介の折にご覧ください。

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返信する
Unknown (YAKUMA)
2022-10-31 23:15:27
平家の落人伝説の残る所ですか。それだけでも山深いことがわかりますね。
雪で覆われて、冬はとても静かなのでしょうね。
返信する
■YAKUMAさんへ。 (かんりにん..)
2022-11-01 06:11:07
おはようございます。

行けばわかるのですが、かなり奥まった
山間に集落はあります。コメなどまとも
に作れず、ソバやその他の雑穀類などを
畑作していたのだと思います。
冬は雪に閉ざされていたものと思います
よ。
返信する

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