カテゴリー〔風景〕
元旦のスノーシューイングは平坦な道を選んで良かったと言える。前日までの積雪はふっくらとした積雪で、一歩踏み込む度に深く沈み込からだ。前へ進もうとするなら抜きあげる足も斜めに雪を書き上げるようになるのだが、それでは一歩一歩が重くなる。
スノーシューイングはウインターレジャーと言えるが、スキー同様結構体力を要したりする。このあたりは結局体験者だけが分かる世界である。
こうした場合どうすれば良いか。自分は結局一歩の幅を狭く、足はもも上げのように開けた穴からスノーシューを出して前へと言う歩き方にする。積雪期の健康維持も兼ねてのスノーシューイングであるので、距離を歩けばもはやトレーニングの世界となる。ただしすぐ疲弊する。冒頭述べているが、柔らかく深い積雪で上り斜面であったらかなりの重労働となったであろう。
Photo-01 そろそろ戻ろうか..
Photo-02 そんなことを思う脇にもこんな風景
Photo-03 わかりにくいでしょうけど長靴は踏み込んだ雪の高さを下回りそうです
Photo-04 鋸山の登山口はまだまだ先です
Photo-05 少し前まで歩いていますが後ろを振り返りました
Photo-06 なんだか分かりますか?
Photo-07 結局引き返すことにしました
Photo-08 脇の斜面は結構深い雪でした
Photo-09 こちらの方が分かりよいですね
Photo-10 車に戻りました/手が冷たかったです
Photo-11 しばらく片付けをしながらも手を温めました
Photo-12 車に乗って戻る途中の田園風景
Photo-13
Photo-14 川の向こうに市営スキー場が見えました
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写真撮影:2022年01月01日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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とても真似ができない雪原散歩
でも内容は手に取るようにわかります
見覚えのある風景に雪が積もりよりいっそう
美しい景観を楽しませていただきました
目的地を決めないで自分の体力を確認しながらの
計画が一番いいですね
これぞ、雪国の雪景色ですね。
昨日の夜中に積もった雪で、外は、真っ白で、びっくりしましたが、こちらの、雪景色は、桁が違います。
これなら和カンのようがよさそうです。
和カンを持っていますが、なかなか使う
機会がありません。
冷たそうです
こんなに雪のところを最近は歩いたことが無いので
ちょっと怖いです
こちらは今日も又雪チラの寒い日となりました
たが、積雪深は50㎝まではまだ至りま
せん。ありがたいです。帰宅しても
除雪はすぐ終わります。それよりもウ
イルス感染者が二日連続して200人を
超えるのが心配です。
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■ヒデの気まぐれ撮影日記さんへ。
分かっていただけるのが何よりです。
今度かんじきで挑戦してみようと思っ
ています。前回の三ノ峠山登山の際に
明らかにかんじきだと分かる足跡もあ
ったのです。
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■mcnjさんへ。
それでも、更に雪深い所もあるのです。
長野県との境に位置する津南町は今日
2メートルを超えました。長岡とはま
た別世界になります。
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■山小屋さんへ。
いわれるとおり、次回はかんじきで挑
戦してみようと思います。我が家にあ
るのは雪下ろしのためでした。
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■hirugaoさんへ。
今回歩いているところは山間の舗装道
路なんです。普通車がすれ違える程度
の道幅が本来ありますから、誰かが先
導すれば大丈夫です。雪の里山を歩き
ますと、意外と自分より年配の人も多
くて驚きます。
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いつもとは違う動きは疲労しやすいでしょうね。
道路の反射板も雪に埋もれてしまっては、役に立ちませんね。
そうですね。カーブミラーはほぼ埋まってきてい
ました。こうした道を歩く際にだいたいの積雪量
が分かるので目安にはなりますよね。
だいたいガードレールが埋まった感じの積雪でし
た。