※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

茶粥

2020-06-29 15:19:55 | 手作り

やまと尼さん精進日記は、京都のイトコからの

お勧め番組で、わが姉妹も気に入って毎回観ています。

先日は、茶粥の作り方を放映していたら、イトコから

奈良では茶粥が食べられるお店があって、そこで

茶粥の素を売っているので、奈良に行ったら買って

送りますと、メールが有りました。

 

1週間位して、イトコから奈良に小鹿を見に行ったので

と、茶粥の素と、 茶粥に合う 奈良ホテルの奈良漬けを

送ってくれました。

送って頂いたからにはと気合を入れて、作りました。

 

 

イトコが鹿を見に行った後は必ず寄るお店の茶粥セットの

写真も同封してあったので、真似してみました。

レシピを見ながらの初めての茶粥作り、慎重に

なったけど、仕上げは上々 (^^♪ 自画自賛 

香り良く さらさらと頂けて 美味しいです。

奈良の旧家では朝茶粥とも言うそうで、朝に白米は

食べないそうです。

 

所変わればですね~。

あっさりしていて消化が良いので、朝にぴったり!

お陰で奈良の食文化にも触れ、ゆったりとした気分は

幸せを呼んでくれたよう❣ 

 

元の写真は普通に映っているけど、UPすると縦になってしまう~。

回転をしても、この画面には縦に・・・。

意味不明!!!

ちゃんと出来たら写真載せます。(#^.^#)

四苦八苦の末 やっと正常な写真を載せることが出来ました。(>_<)

原因はブログが、撮った時の条件を維持しようとするそうで

PCでは正常に見えていても、カメラを縦にして撮った写真は

回転して、 上書き保存したのを使わないと、ブログで回転しても

又、元の条件を維持しようとして逆さの写真が載ったりするそうです。

難産だったけど、お陰で 一つ理解することが出来たのは大きな

収穫でした。(#^.^#)

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メミョウガご飯

2020-06-27 14:43:17 | 手作り

最近 TVの 「やまと尼寺 精進日記」が

気に入って、真似をしては一人悦に入っている。(^^♪

↓ これもその一つ。

ちょうど庭に茗荷がニョキニョキ・・・。

今採っちゃうと実が付かないので少しだけ抜いて

刻んでメミョウガご飯を作りました。

メミョウガという言葉も、調理法も「やまと・・・」を観て

初めて知って、調理したのを食べてみて 何故か心が満たされるような

優しい気持ちになれるのは、「やまと・・・」が、自然を受け入れて

自給自足の生活を積極的に、明るく楽しく伝えているのが素晴らしいからです。

 

毎週予約録画して、 更に四季ごよみとしてその中の料理1品を

10分間でしっかり放送しています。

観ていると真似できそうと思うのですが、気楽に

その気になった時に作ってみようっと。

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昆布の佃煮作り

2020-06-22 11:01:48 | 手作り

自粛中に手作りジャムの次は・・・

佃煮作りをしました。

粉末ショウガを入れたので形は有りませんが

ショウガ昆布です~。

体が温まる とか 体温が上がる とか 冷え性に良い とか・・・

ハチミツをタップリ入れて酒、お醤油、ほんのすこ~しお酢も。

私独自の味付けですが、濃くならないようにと気を付けて

思い通りの出来?! 美味しく出来ました。

 

昆布が沢山あるので 次に・・・・

山椒入りです。

山椒は庭に有りますが、実が付きません。

どうしたら実が付くのでしょう?

 

で、山椒の葉を細かく切って一緒に炊きました。

出来具合は程よいピリピリ感で香りもよくgoo↑でした。

 

そして、最後は椎茸入りの昆布です。

干しシイタケを使って・・・

これは以前、大阪のお土産に松茸入りの昆布を

頂いたことがあって、それが美味しかったので

椎茸で代用しました。

すっごく美味しく出来、小瓶で2個

残りは小皿に入れて、これは すぐに食べてしまいました。

小瓶は、お世話になっている友人2人に差し上げて喜ばれました。

写真は・・・・"(-""-)" 撮り忘れました~。(+_+)

 

自粛中でしたが、退屈もせず今日を迎えられて

周りの方々、目に見えないけど関係のあった方々のお陰と

感謝しています。

新生活 油断しないで 気持ちは前向きに楽しく

過ごしていきたいですね。

 

また、機会を作って挑戦してみます。

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山椒ご飯

2020-06-07 11:08:40 | 手作り

庭にある山椒の木

若芽を使って、佃煮を作ったり薬味にしたり・・・。

今日は 山椒ご飯を作ってみました。

だし昆布と少しのお塩で炊いたご飯に

刻んだ山椒の葉を混ぜただけのものですが

香りを楽しみながら季節を感じて・・・。

白米の美味しさを見直す日本人の一人なのです!

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