※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

冬の準備

2012-11-28 22:26:19 | 植物・花

♪松のこうえ~ん 松の公園にぎわ~しさー♪

歌にもあるように、さくらで有名な大宮公園は
松の公園でもあります。

松の腹巻は本格的な冬を目前にした風物詩ですが
寒い冬を乗り切る松の力強さへ感じます。

見習って、気を引き締めて風邪を引かないように頑張ろう・・・。
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櫂の木

2012-11-26 21:04:13 | 植物・花

きれいですねー
埼玉県立博物館にある櫂(カイ)の木です。

ウルシ科で 学問の木 とも呼ばれています。
「櫂」は中国では模範の木とされて
書体の「楷書」の語源になっています。

去年の丁度今頃、櫂の木が博物館にあるのを
知って、見事な紅葉に引き付けられました。

今、とっても綺麗です。
モミジの紅葉と又違う緑・黄・オレンジが
混じってふわ~と優しいという感じでしょうか。

知っている人は回り道をしても見に来る魅力的な
櫂の木です。

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盛岡へ 最終日

2012-11-25 18:07:46 | 旅行・観光
最終日のホテルでの朝食です。
バイキングスタイル 昨日は和食を選んだので
今日は洋食にしましょう。


勿論、1回分ですよ。
こうやって見るとすごい量?
フレンチトーストもとても美味しかったー

今回のホテルでの食事はどれもとても美味しく
お値段以上では、と思えるほどでした。


食後はチェックアウトをするので、
その前に、ホテル周辺を散策しました。

初めに行ったのは季節ではないけれども
盛岡で有名な「石割桜」

裁判所の中にあり、根本はとても太く力強いです。
花崗岩の割れ目で頑張っている彼岸桜は
360年は超えています。

次は・・・
岩手銀行旧本店本館 重要文化財です。


旧盛岡銀行で、設計者は東京駅などを手掛けた
辰野金吾博士と盛岡出身の葛西萬司工学士で
「赤レンガ」と呼ばれ、現在も創建当初の目的で
使われている重要文化財は全国で最初ということです。

ゴシック建築のようでもあり、レンガの重厚な
美しさがあり、とても素敵です。

茣蓙九(ござきゅう) [保存建造物指定]

江戸時代後期、明治中期、明治末期と建てられた
藩交時代からの商家の姿を今に伝えるとされています。


店先には竹製品、たわしなど昔ながらの物が
並べられて今でも使われています。

なかなか趣があります。

三日間の盛岡旅行でしたが、歴史があって
とても面白かったです。 今回行かれなかった所や
食べはぐったもの(岩手といえばせんべい汁)を探しに
機会があったら又訪れてみたいです。

東北はお食事が美味しいので、それも魅力です。

最後に、毎日見ていた岩手の象徴 岩手山をお送りして
旅行記を終わりにします。

富士山にも似て美しい山です。



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盛岡へ 2日目

2012-11-24 17:54:29 | 旅行・観光
あんな湖あったかしら? 川?

2日目まだうす暗い朝のホテルからの光景です。


太陽が顔を出しました。
そして徐々に白い物が上へ行って薄くなり
下からは台地が見えてきました。
湖に見えたのは、朝もやのようです。


朝食後、小岩井農場へと向かいました。

  
  まきばの鐘

広い園内には様々な遊具もあり、子供たちも楽しめそうです。



白い入れ物の中に入って、人間ハムスターに。

アスレチックもあり・・・



羊が見えますかぁ?ヽ(^o^)丿

子供を乗せたポニーや馬車で園内を
廻る人もいます。


正面に見えるのはレストラン

園内は広いので、人がまばらにしかいないと思っていたら
レストランは満員で少し待たされたほどです。

何を頂きましょうか。牧場なので牛? 豚? 羊?
我々はジンギスカンを。

直結したレストランは流石に美味しいです。


ミルク館


ベルトコンベアで牛乳を瓶に入れる流れが
見学でき・・・


チーズ作りも見学した後、オリジナルヨーグルトを
その場で頂きましたが、とっても美味しかったです。

広い園内は時間内に全部を見ることは出来なかったけれど
散策コースを歩いたりして、一日楽しめました。

ホテルでの夕飯は・・・
    
まずは、ボージョレヌーボー
昨日と違う種類の赤ワインでカンパーイ


サフラン鍋 ローストビーフ 松葉蟹 茶碗蒸しなど


オリジナルりんごのプリン
毎回美味しい物を頂いて贅沢な気分です。
しあわせ~って感じる至福の時でもあります。

明日は最終日、充実した日になるように計画的に廻りましょう。
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盛岡へ ホテル編

2012-11-23 22:50:54 | 旅行・観光
一日目の観光を終えて盛岡駅に迎えに来ている
無料のシャトルバスに乗ってホテルに向かいます。

このバスは便利で安心です。

ホテルに着きました。森の風鶯宿(おうしゅく)温泉



この6階に泊まります。


ホテルの庭も綺麗に紅葉していました。


玄関を入るとヨーロッパ?

お夕飯は何でしょうねぇ 楽しみです。



とっても綺麗で珍しい沢山のお料理に写真が
一度では撮れません。

さすが岩手県 海の幸 山の幸が満載です。
へっちょこ団子鍋、和牛と松茸の酒蒸し焼き
カスべの旨煮など・・・。


デザートはブルーベリームースです。
どれも美味しかったー。
しかし、良く食べましたねぇ

階段の柱の上に明かりが点いています。


中を見てみると・・・



はぜがわいさおの階段ギャラリーでメルヘンの
世界を楽しんだら、ゆっくり
温泉に入って一日は過ぎていきました。

たった一日で色々なことがあったなぁ~
お昼に入った小さなお豆腐専門のお店で
食べた、チーズおにぎりも忘れられないわ。

明日は小岩井農場に行く予定です。
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盛岡へ 啄木・賢治青春館

2012-11-20 11:58:38 | 旅行・観光
旧第九十銀行(国の重要文化財)の保存活用と
して、石川啄木と宮沢賢治が青春を送った
盛岡と、作品、生い立ちなどの紹介していると
いうのを聞き行ってみました。




建物の全景は撮れませんでしたが、落ち着いた
建物に入ってじっくり二人に向き合っていると
どこからともなくコーヒーの良いカホリ

カフェがあり、軽食も出来、クラシックコンサートも
するそうです。
古いものを大事にしながら二人をもっと大勢の人に
知ってもらおうと力が入っているのが感じられました。


外に出てしばらく歩いていると
あれは何?
手形のようだけど・・何の???


1993年アルペンスキー世界選手権盛岡・雫石大会で
メダルを取った人の手形でした。

すごいなぁ
私にとってアルペンスキーは遠い存在だったけれど
選手の手に自分の手を合わせると、とっても
身近に思えて頑張ったねーって。

やはり出かけると、思いもよらないものに
出会えて楽しいです。



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盛岡へ 盛岡城址公園

2012-11-20 10:41:26 | 旅行・観光
初めに向かった所は、盛岡城址公園(岩手公園)です。
圧倒されそうなほどの見事な紅葉です。






紅葉の写真は後程デジブックにまとめたいと
思っています。



ふと見かけた柳が余りにも立派なので目を奪われました。
      
実に大きくしっかり茂っていて素晴らしいです。
手前に人がいるのが分かりますか?

盛岡城址公園と鶴ヶ池の近くですが
隣の5階建てのビルよりも大きかったです。
相当の年数が経っている様子ですね。
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盛岡へ でんでんむし

2012-11-20 10:28:05 | 旅行・観光
初めての盛岡旅行 気分はルンルン


新幹線で盛岡駅へ 

コインロッカーに荷物を入れて身軽になったら
市内循環バス「でんでんむし」に。


どこまで乗っても一回100円
一日フリーパスは300円
これってすごい事ですねぇ
我が地元でも出来ないかしら? 

今日から、旅行の様子を少しずつアップして
いきます。
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ヤマハゼ

2012-11-13 16:57:59 | 植物・花
もう1種、我が家に紅葉している木が
ありました。


ヤマハゼ

どなたに種を頂いたのか、余りに日にちが
経っているので、その存在も忘れていました。
(ヤダヤダ こんな事多くなっている((+_+)))

真っ赤な葉を付けて、♪ここにいるよって
アピールしているようでもあります。

取りあえずと、プランターに撒いた種。
調べると小高木で6m位になりそう。

さ~て、どこに移したら良いものか?
常緑樹の傍にあると映えそうなので
来春まで、ゆっくり考えておきましょう。

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紅葉してます

2012-11-12 22:11:55 | 植物・花


紅葉は、遠くに行かなくても身近な所でも
見られますが、これは我が家の柿の木です。

ハナミズキの葉や、ドウダンツツジも紅葉しています。
山の一面の紅葉は圧倒されるほどの美しさですが
庭木にも心安らぐ美しさがあります。

日を追う毎に赤が強くなるので毎日見るのが
楽しみな柿の木です。

実の方はまだ少し固く、甘みもイマイチですが
渋はないので、少しずつ取っては食べています。

今年は成りが少ないので、カラスにはご遠慮
願いたいけど、カラスにしたらそんな事
オカマイナシです。

本当に美味しくなるのには、後2週間
程よい固さと甘みが増してきます。

それまでに取っては食べるので、どの位
残っているかな?
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