イトコの間で
ラインが行きかっています。
その中で 手がかからない 乾さない小梅干し が目を引き
これなら出来そうと挑戦してみました。
↓ 小梅を洗ってヘタを取ります
塩9％と交互に・・・水が上がるまで待って
赤じそを覆うように入れて2週～3週間で完成！
これを毎朝食べてる98歳の叔父は 健康診断に行っても悪いところはナシ！
お医者さんの顔を見るのは予防注射の時だけ とか。(*^^)v
杖は突いているけど一人で何でもこなします。
同じ小梅干を食べて・・・あやかりたい あやかりたい (^。^)y-.。o○
明治神宮には何度か行っているけど、今回は北口から入ってみました。
鳥居をくぐると両側は大きな樹木で覆われ薄暗く一人だったら・・・コワイくらい
↓ 害虫対策で覆われた木々
↓ これは何？
↓ 何やら作業をしている人が・・・
話を聞いてみました。
小さなカップに入った虫が下へ下へと落ちて、最後は薬の入った瓶に落ちると。
今日の目的 菖蒲園に行く途中にある御釣台（おつりだい）
明治時代に天皇の思召しによって設けられ
皇后さまは時々御釣りを楽しまれたそうですが 今は蓮の花で賑わっていました。
時期的には少し早いようですが、明治時代を想像し優雅な気持ちに。
いよいよ菖蒲園へ・・・
歩道に沿って、川のように長く連なっている菖蒲の曲線が自然で素敵です。
↓ 清正井
この地に下屋敷を構えていた加藤清正が掘ったと言われ
一年中絶えることなく湧き出る清水は、水質が優秀で早くから世に知られていたそうです。
古いお守りや破魔矢などを納める・・箱になっていますね。
清潔感もあり、周りを意識したデザインは流石です
コロナ禍で外出を控えていたので、久々に
カメラを持ってのお出かけでした。
気分転換が出来て 楽しかった～。
今年もウワザキミヤマレンゲが咲いているのを見ることが出来ました(^^♪
毎年のことながら季節になると大宮公園の この花を見に遠回りしても
見に行ったりします。
今年は花が少ないけど見られて良かった～
この緑の葉っぱ 
ウコギ
山形県米沢市ではよ～く知られている植物です。
どこのお家にも有ったそうでトゲがあるので
垣根にしたり 若葉は食用に 天ぷらやご飯に。
埼玉では見かけたこともなく名前も知らない人が多い！
冬は葉を落として棒状になるので知らない人は枯れた！と。
抜かれないようにベランダに移して大事にしている たった一本のウコギ！
こうして綺麗な葉を見ているとゆかりのある人達が思い出されます。
大勢の人々のご縁で今が有る 感謝です～！
キッチンの目に付くところに・・・
これは？ (^^♪
捨ててしまう大根のヘタを水に漬けておくと・・・
葉が伸びて楽しませてくれています。(^。^)y-.。o○
前にも載せた写真ですが変化が分かり易いように敢えて再度載せます。
園芸家にドクダミは嫌われものですが 八重のドクダミは面白い(^。^)y-.。o○
↑ 普通はこれで花が終わるのですが・・・
花の中から蕾が（２つ）見えます。
この蕾が 又 花として咲くのです。
こんな仕組みの花って～(*^-^*)
とっても 面白いです～
畦道にありそうな 素朴な ツユクサ！
この自然な色 不思議に思えるほどきれい！
日本を代表する花で大好きです。
これらを眺めていると平和で良かったー と。
健康志向の友人に頂いた 韃靼そば茶 ↓
お茶として飲んでヨシ！
使い終わったのをお米と一緒に炊いて食べてヨシ！
天然ルチンの栄養をくまなくとれるよ！ って。 ^^) _旦~~
友人の教えに沿って両方試してみました。
お茶は・・・色がきれい！ 黄色くて優しい香りにも癒されます。
嫌味がないので誰もが好きになれるのではないかな？！
夫も気に入って自ら入れて飲むのには ちょっとビックリ(*^^*)
茶殻をお米と炊いてみました。
見た目は ハッキリ入っているのが分かりますが味は殆どナシ。
いつものご飯として頂けました。
自然のソバ 国産のソバ 体に悪い訳がナイ！
知らない内に農薬が体に入って蓄積されている・・・誰もが。
これがコワイ！
分かる物だけでも、安心材料を選んで受け入れたいと８０婆は思っています～。
八重のドクダミです。
普通のドクダミは見つけ次第抜いて・・・と安心しても
次から次へと十字の白い花が目立ちます。(+_+)
マメなイトコは 花と葉に分けてそれぞれの瓶にアルコールを入れて
ドクダミチンキを作りました。
薬草なので利用できれば良いのですが・・・(>_<)
でも、この八重は可愛がっています。(^^♪
ただ見るだけだけど頑張って咲いている希少価値のある薬草です。
