※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

雪騒動

2012-01-24 13:02:02 | 季節
昨夜から関東地方にも雪が降り今朝は
道路も危ない状況です。

太陽が当たった雪が反射してキラキラ
輝いて 何て美しいのでしょう

でも、写真にすると何の変哲もない
つまらない写真になってしまう。
どうしたら キラキラが写し込まれるのか?

いきなり ドーンという音に振り向くと
鳥がガラス戸にぶつかって落ちるのが見えた

どうなった?
心配しつつ そ~っと見てみると


メジロが痛がっているのか口を開けている
心配 大丈夫かな?

いつもはじっとしていないのに、いつまでも
動かないし目が細くなっている


暫くして見ると アレッ 寝ているの?
口も閉じている 痛みが和らいだのかな?



そして、いつの間にかいなくなっていた。
良かったー 飛べる体力があって。

庭のブラシの木は雪の重さで折れてしまいました。


夫はセッセと雪かきで汗を流していました。

これだけでも大変なのに雪の多い地方は
本当に大変だと思います。
屋根の雪下ろしを頼むと1回10万円
一冬3,4回はしないとって言います。
広い屋根はもっとするでしょう。

雪下ろしをしたら、その雪を歩くのに邪魔に
ならない場所に移さなくてはならないので
簡単ではありません。

温暖化で今でこそ雪が少なくなったと言われるけど
昔は、 夏は冬の雪下ろしと雪かきの為に
働くって言っていたのを思い出します。

田舎ほど若者を必要としているのでは?
震災者の仮住まいの水道が出ない なんて
寒さに加え不安はイッパイですネ。

雪繋がりで色々と考えさせられます。

コメント (2)

松井田 蝋梅の里

2012-01-24 11:23:54 | バスツアー
群馬県 安中の松井田 とうばい
12000本の蝋梅が 7分目の咲きでしょうか。
バスを降りると梅の甘く優しい香りが漂ってきます。







近くの下仁田と言えばネギ、こんにゃくで有名です。
お店にも並んでいました。

松井妙義IC近くの「おぎのや」で夕飯の釜飯や
買い物がバスツアーの最後です。

蝋梅から梅へそして桜へと季節は変わって
寒さももう少しの辛抱ですね。

新潟ー群馬
変わる景色 珍しい物発見 お喋りと楽しい一日でした。






コメント

水澤観音

2012-01-24 10:57:45 | バスツアー
群馬県 伊香保の
坂東16番札所の水澤観音

東京から36里、日光から36里、善光寺から36里
の場所にあり、ご利益を授かることができる観音様と
いうことです。


参道


六角堂 左周りに3回周ると真心の供養になるそうです


鐘楼


本堂の彫刻(1787年作)



参道にはお金を入れると踊りだす獅子舞おみくじが
あり、TVでも紹介されたことがありました。
楽しいおみくじです。

今回は参拝だけでしたが、近くの水澤うどんも有名です。

次に向かうは 松井田 蝋梅の里です。
花が蝋細工のようだからこの名前があ付いたとか。


コメント

ランチは

2012-01-24 10:37:07 | バスツアー

新潟県塩沢のランチメインは 蟹一杯 ではなく半身 でした。
贅沢を言ってはいけませんね。

カニの足から身を出すのは一苦労するものですが
私は、殻の中をつつかずに、長いままスルリと
出して技を披露したのでした

新潟ならではの野菜も美味しかったです。
旅行会社サービスの ズワイ蟹、カレイ・はたはたの
干物 鮭の昆布巻き、いぶし沢庵 えびせん
蟹煎餅 柿の種ピーナツ 米煎餅、魚沼銘菓はっかとう
ミニ笹団子 キャラメル ブルーベリー飴 磯部煎餅など
積み込まれ帰りには少しずつですが、一人一人に
全品手渡されました。

この旅行会社を良く利用しているけど、こんなに
沢山のお土産を頂いたのは初めてです。
お正月特別福袋という事らしいのですが
料金はいつも通りなので 大丈夫?と一抹の心配を
しつつ有難く頂きました。

バスは群馬県へと向かいます。

コメント

新潟で

2012-01-24 10:20:37 | バスツアー
バスを降りると雪の深さが良く分かります



農家さんで、魚沼産コシヒカリの試食会
小さなオムスビに特製南蛮味噌を付けて頂き・・・


お土産に、片手お米のすくい取り
遠慮がちな人、ガッチリすくっていく人
5倍位の差が出ていました。
大人しい私は勿論・・・後者ですよ

帰ってから量ったら300ccありました。
欲が深い?  要領がいいのでは? 容量


楊枝の入った手作り楊枝入れに温かい心を
受けました。

農家さんで作っている こしひかり米、豆、ジャガイモ、
エリンギ、沢庵、味噌、南蛮味噌・・・
新鮮野菜など手に入れて、バスに戻ります。

コメント