2月18日のデンスケ。
ご近所さん作の愉快な雪だるまとデンスケ。今年は哀感漂う作風となっております。
この日は雪が積もったので、歩かせるべきか迷いつつ、ポポンサ(お散歩)に連れ出したが、
さすが雪大好きなデンスケ、ポテポテと歩き出したので、「ほな、出発ー」
野仏とタヌキ
ベンツッツ(カート)に乗っての雪散歩は初めてだったので、飼い主たちの方が緊張しました。
前脚が雪にズボッとはまり、後輪は浮いた感じになって、オシリが上がった状態になるねぇ、歩きにくいかなぁ・・・。
飼い主たちの心配を知ってか知らずか、やっぱり新雪の上を歩きたいらしいデンスケです。
ゆっくりと歩みを進めてゆきます。
いつもの運動場にやってきました。入り口の柵をくぐるデンスケ。車輪が引っかかって、持ち上がっています。
おおーー一面新雪やないかー
新雪上のデン・トレース
雪が深いので、軽く一周して運動場を出ました。
「えらい雪やったなー おっと気になる臭い・・・雪中でもチェックしとかんとな(きっちり)!」
真剣に臭い拾いしていますが、歩いてる間に「ぱんちっち」がズレてきたようです(橙色矢印)
「デンちゃん、ぱんちっちが見えとるでー!」「・・・・・・こちとら、それどころやないねん・・・クンクン」
昼間の「ぱんちっち」はアテントの尿とりパッドを2等分したもの。
夜間のぱんちっちは、赤ちゃん用メリーズのMサイズを使っています。
雪の中、臭いの実況見分を終えてから、歩くデンスケ。デンのアタマに雪の降り積む~
一周したし、臭いも拾うたし、ほな、ぼちぼち帰ろうか 寒いなかお疲れさんでした。
2月21日のデンスケ。
楽気(らくげ)やわ~~ ニコちゃんマークの口元です。
ひと月経って・・・3月16日のデンスケ。
裏山の公園にやってきました。
3月になって暖かい日も増えてきました。今年の冬はしっかり寒かったなぁ~。
でも土砂降りの日以外は、毎日欠かさず、午前午後の散歩にお出ましになったデンスケです。
それぞれ一時間以上出かけています。さっちゃんの根気と辛抱強さ、なにより愛情によるものです。
公園の北の展望台より、比良山、琵琶湖を望むデンスケ。左の木は桜、前の建物は小学校。
桜の花芽・・・ まだ固いね。
ほんなら、山道を歩きに行こうか。
「・・・・・・こんなゴソワラに連れ込みよって・・・。歩きにくいやんけ」 「ああ、スマンスマン」
南の展望台に到着、しばし、ナデナデブレイクタイム
「山道を一周して、下におりてきたで~」 「えらい、えらい」
ここからは道路に下りて、後はお家まで、臭いを拾いつつ一目散に帰ります。
今日は暖かくてよかったね
日は遡って、2月13日のデンスケ。
ニッチャニッチャ、ぎっちゃぎっちゃ・・・七面鳥アキレス腱のガムをたしなむデンスケ(にっちゃにっちゃ
七面鳥のガムは適度に柔らかくて、おっさん~じいさん犬のガムにちょうどよい(・∀・)イイ!!
必ず人が手に持った状態で、たしなんでいただきます。そうでないと、あっというまに飲み込んでしまうからです
ギッチャギッチャ、にっちゃにっちゃ・・・歯磨きになるねんでー