ヘルシューレンツボミが上がってきました。
葉っぱに斑が入って、芽出しのときには殊にきれいと聞いてましたが、乳白色の斑がホンマにきれい・・・
そしてツボミ下の一枚葉に、なんとピンクの斑が入っとります初めて見て感動しました。
そしてそしてよく見ると、葉っぱにもわずかにピンクの覆輪が入ってます。
おお~~~~ヘルシューレン、開花前から魅せてくれはるなぁ
開花も待ち遠しいけれど、今のお姿も充分きれいやなぁ・・・
ルイ14世。フライング的に上がった二つのツボミがもうあと少しで咲きそう
パープルタイガーさんのツボミも、ようやく姿が見えてきました。
タテにひしゃげたような変わった形で毎年上がってきます。この中からあのオンリーワンの絞りの花色が・・・
ベルデスピヌーズさんは、ツマヨウジ新苗から立派な大苗に育ったのですが、
早春に寒さに当たったからか、芽たちがいじけてしまいました。
まさかの総出開きか?!と泡食って、イジケた芽たちを整理、主幹の一本は根元から切りました。
すると次の日には、なんだか株全体がシャキンとしたような手応えがありました。活性剤以上の効き目?!がありました
現在、ブラインドになりそうな芽も残ってますが、房咲きの花芽をあげてくれてます。
ボレロさん。
実は、この御方もデスピヌーズさんと同じで「まさかの総出開きか?!」と3月に慌てました。
4月2日のボレロさんです。チリチりで黄緑色で、まるで別人今でも信じられんなぁ・・・。
飼い主、「なんだこの芽出し?!去年と全然違うがな」と慌てました。
この御方、去年の植え替えでは酷いサークリング現象を起こさせてしまい、根の大部分を切り落とす羽目になり、
それにもかかわらず、枝を残して剪定したので、さてはそのせいか?と思いました。
とにもかくにも芽を整理し、総出開きの弱々しい枝を落としました。
すると、みるみるうちに元気を取り戻して、ワサワサと・・・!
デスピヌーズさんでも思いましたが、弱い枝や芽を思い切って落とすことって大切なんやなぁと痛感しました。
特に鉢植えは容量が限られてるから、尚更かもしれません
・・・ホンマに別人やなぁ・・・。ボレロさん、強い品種やから、ここまでがんばてくれてるんやなぁ。ありがとうね~
キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!ギボウシのジャストジューンさん。葉を出してくれました。よかったー
爽やかな碧緑色
さっちゃんの地植えのギボウシ。数年前に植えて、なかなか大きくなりました。
斑入りのグレコマさんと一緒に。
同じくさっちゃんのギボウシ!3株一緒に袋に入ってやってきたもので、どんな葉っぱかは出てからのお楽しみでした。
現在、展開中左はかなり大型な品種の予感・・・アナベルの前にいます。
そして右はブルー系のオシャレなギボウシで気に入ってますバラの足元におはします。
後一株は展開が遅いのですが、おそらく斑入りの品種のようです。
バロン・ジロー・ドランのツボミゴージャスに上がってきました。
去年は開花枝を残したら、周囲に黒星病を撒き散らして往生しましたが、今年は新シュートのみ残したので、どの葉っぱも健康です。
枝数が絞られているので、花も大きくなると思います
開花後に出てくる長いシュートが、毎年必ずものすごいウドンコをやって、粉吹きタワーになります。でも今はまだ大丈夫
この前の日曜日にはめずらしくヒョウが降りました。バラバラバラッと大きな音がしたので、外に飛び出ると、直径1cmもある氷が散乱
すぐに雨に変わったからよかったものの、あれが何十分も続いたらと思うと、ゾッとしました。
右上の葉っぱは、ヒョウがあたった衝撃で破れたものです。破れた葉っぱが結構に出ましたが、
花芽へのヒョウの直撃がなくてよかったです
ローブリッターよく繁ってきたなぁ
毎年、開花前にウドンコ大王になり、すず・さちの頭上にウドンコの粉雪を降らせます
今年は2月に、残留ウドンコをやっつけようと、できるかぎり枝の掃除をしました。
すなわち、木酢液20倍液を舌ブラシにつけて、枝をゴシゴシこすり、ついでにカイガラムシもやっつけました。
その成果が出てるんやったらええんやけどなー、いまのところ、ウドンコきてません。
さあしかし、これからどうなるでしょうか・・・(お立会い)
毎年、春のウチの主役、地植えのピエール・ド・ロンサール
ツボミが上がって参りました!!これからバラゾウムシどもがやってきます。
ピエールさんは花首が太いからか、ウチではそれほど酷い被害は受けないのですが、
大株のピエールさんが、バラゾウ軍団を一旦引き受けてくれるので、集中的にやっつけます。
この数日は雨が続き、今日も雨さて、この後、晴れが続いたら、真っ赤な新葉のしおれに注意だわ!
こちらのピエールさんは「伸びない」ピエールさん。ウチにきて5年目ですが、樹高は1mありません。
あまりにも咲かない伸びないので、さっちゃんが絶望して、鉢上げしました
ベーサルシュートはこれまで一本も出ず(^^; そんでもって、大変な美麗花が咲きます。一季咲き。
それが昨年から突然、よく咲くようになり、今年もがんばってくれるみたいです。シュートはやっぱり出ませんが(^^;
枝が短いので、あのフレグランスさんの仕立てられたピエールのようにコンモリと咲いてくれそう!
まあ、ウチの場合は、仕立てではなくて、天然ボケですがとにかく楽しみ!
ラズベリーさん、ただいま満開!さっちゃん曰く、「多分、実がなるだろう」とのこと。
先日は「ヘタしたら実がなるだろう」と言うとったから、希望が増えたがな
這沢さんあっちこっちにポコポコとツボミが上がってまいりました
パピ・デルバールの真っ赤なシュートこれはモノになりそうです
アブラハム・ダービー兄株
去年にコガネに根っこを食べられて、枝も短くなってしまったけれど、元気にツボミを上げてくれました。エライ!!(T-T)
この御方は大苗でお迎えして4年目。ウチでは古株な御方です。
ロイヤルサンセットのツボミ
挿木をいただいてから、4年目!ひと夏に二度もコガネ被害に遭ったり、いろいろありましたが、去年の秋に地植えにしました。
これからは存分に大きくなってもらって、高い位置からあの香り高いオレンジの鷹揚な花をたくさん咲かせていただきたいです。
ジャストジョーイのツボミこの御方も香り高いオレンジ~アプリコットのお花。
毎年、一番花はブラインド祭りだったんですが、今年はやってくれました枝先それぞれにキテます。
一体、例年とは何がちがったのか、なぜやってくれたのかは分からない~(^^; 液肥かな?!
今年、ブラインド祭りになっているのは、ジャンヌ・ダルク姉妹で、姉株の方はなんと全滅!!
良い枝あがってたんですが、なんででしょうか。妹株の方は、枝一本だけツボミあがりました。あとは無し!!
そういえば去年もブラインド祭りでした・・・。もしかして品種の特性なんかなぁーと思っています。
それに、秋にしっかり咲いてくれるから、まあええか、と思っています。
例年、ブラインド祭りのフロリバンダのレマンは、今年はいくつかツボミを上げてくれました。
「バラ大百科」によると、この御方の場合は品種特性だそうです。
名前の分からない白いお花!とてもキレイに咲いてくれてます。
クレマチスのベル・オブ・ウォキングのツボミ結構にあげてくれました。
ツボミの周りの7枚の小さな葉っぱが可愛いなぁ
開花が本当に楽しみです。支柱の高さが足りなくなったので、さっちゃんが細竹を採ってきて継ぎ足しました。
本当に不思議なカタチ(^_^) ウブ毛も生やしてます
ハナグルマのツボミ独特のうねるような姿であがってきます。
ええ感じ!しかし、半分近く摘蕾するつもり(断固)
毎年、一番花後にガソーーーンと樹勢を落としてしまうので、今年こそはずっと元気で居てもらうぞー
ラベンダーピノキオのツボミう~~ん、迫力あるなぁ
一昨年に新苗でお迎え、葉を落としたりして鳴かず飛ばずできたけれど、去年太いシュートを出してくれました。
そこからいくつか上がってきてます。今年こそは・・・!
葉っぱの黄色いブチは今年もしっかり出てしまいました。これはどうすれば治るんかなぁ??
ニュアンスカラーのフロリバンダ、グレイドーンのこれまた迫力あるツボミ
初めはスマートだったけど、なかなか太ってきましたな もっと太っていただく所存!
みやこさん。お姿があらわになってきました (´Д`;) (´Д`;)
ゔーーーー楽しみです しかし、これも少しツボミを摘む方がいいかもしれん!!
ダークな色のツボミは、薄墨色の花の雪舟さん
小さい株なのに、たくさんのツボミを上げてくれてます。この御方も摘蕾するのがよろしいわな・・・
ようやくツボミが見えてきたポールゴーギャン 海老茶色の花色を思わせる葉の色です。
ピオニーのバックアイベル!メタリックに展開中。ツボミも見えてます
早めにツボミが上がった、デルフィニウム!バラよりも微妙に先に咲いてしまうかも?!
寺西菊雄さん作出の元気なサンクチュアリツボミが姿を見せてきました。
去年の秋も見事に咲いてくれました。またもうすぐ会えるなぁ
こちらも寺西さん作出のフレグラント・ヒル 真っ赤な新芽の先にツボミが上がってきました。
去年の年末に大苗でお迎えしました。初めてお花を見ます
こちらも寺西さんのプティット・コケットさん 小さな裸大苗から育ってくれてます。まもなくツボミを見れるでしょう。
元気なジュビリー・セレブレーション この御方もまもなくツボミが姿を現すでしょう
元気なガブリエル 独特の細長いツボミを今年もあげてくれました。真っ赤なステムもきれいです。
今年もこの、せせこましい庭に舞い降りていただけそう・・・待ちきれん!!
こちらはヨハネ・パウロ二世 裸苗から無事に育ってくれてます。
荘厳な法衣姿を見せていただけるでしょうか・・・!
花壇に咲く原種のチューリップとワスレナグサ
アンジェリケ、開花が始まりました!このお花は花壇の御方です。
ティーローズのマダム・バークレー 深紅の枝にツボミも深紅!
けれど、去年秋の花はとてもやさしい色合いでした。
泉ばら倶楽部さんから大きな育成挿し木苗で送っていただきましたたくさんのツボミが上がってます。
こちらもティーローズのピンクの絞りの花、レインボー。
小さな小さな株で、ツボミはこの一つだけだと思っていたのですが、今日見たところ、追加でありました。ビックリ。
飼い主は気が短くて、さっさとブラインド認定してピンチしがちなんですが、もう少し粘った方がいいみたいやね
シャリファ・アスマさんの最も元気な枝とツボミ!
お迎えした大苗を、うかつに土替えして、枝をシワシワにさせてしまいましたが、踏ん張ってくれて、
真っ赤な枝が数本上がっています。今年は太ってもらうぞー!
よく繁ったスカボロー・フェア ツボミの上がりは遅めだけれど、本当に楽しみです
薫乃さん。ウチの御方だけでしょうか?少し変わったツボミの上がり方されてます。
ツボミに毛が生えて、寸止まりというか詰まった感じで上がってきてます。全部の枝でこうなので、正常なのでしょう!
「あれれ?変形してあがっちゃった?ピンチ?」と何度か思いました 摘んだらあかんあかん!
ハイディ・クルム・ローズ ツボミ、見えてきました。葉もキレイだし、とても楽しみです。
株は二代目!!今度こそコブが出ませんように
マダム・ルナイー
この御方も株は二代目!初代はみごっとに枯らしました今度こそはーーゴォォォ
写真にも見えてますが、今年、ウチではアブラムシの当たり年!!!です。
葉っぱに指を伸ばせば、アブラにぶつかる、ステムを撫でればアブラが付いてくる
いったい、どんだけこそげ落とし、すり潰したことか、毎日やっつけても、いずこからか、わいて出ます。
昨日には、デンプンの粘着くんを散布して、ある程度手応えを得たと思ったのですが、今日には何事もなかったかのように居る居る
とにかく指を真っ黄っ黄にしてやっつけるしかないようで(^ω^#)、これからも地道にやっつけてゆく所存!
メレルさん ツボミが見えてきました。ローズピンクのカップ~ロゼットな御方。楽しみです (´Д`;)
メアリー・マグダレン
冬剪定時、ほうき状のシュートを、そのまま残され、細枝も残され、かつ、鉢減らしされたマグさん。
なのに、がんばってくれてます(T-T)飼い主としては、せっせと施肥してお手伝い&報いる他ありません
それから毎日、「いい子やねぇ~がんばってるねぇ~」と声かけ、誉めています
気がつけば恐ろしく、だだ長い記事になってしまいました。
ここまで読んで下さった方、もしもいらっしゃいましたら、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございましたm(--)m
そんなに横向きに顔べったり付けて寝たら、豊齢線が出るよー、デンちゃん!
デンも長い~、この記事も長い~、
どちらもダラダラ~としてるわな
ともあれ最後まで見てくれてありがとう
いやぁ、今はワサワサで結構きれいやと思うねん。
こちらの場合は、花後からですわ、問題は!
黒点病が猛威をふるい、シャクトリ地獄が待ってますがなー。
それが秋の花までずっと続くわよー。
そちらの場合は、軒下やから黒点はまず心配しなくてよいでしょう。
代わりと言うちゃヘンやけど、ウドンコ攻撃を受ける・・・と。
環境が変わると出るものも変わるねぇ、ホンマ。
久しぶりに会えるし、楽しみにしてます。
巨大な4歳児も見れるしねー
水やり当番の成功を心から念じとるでー!
和みますか?(ウフフ・・・
またリアルモフモフを体感しにきてね。
バラは今のところは!葉っぱが元気だけど、
これからが大変で、花が終わってからは、
秋の花まで、ひたすら黒点病と虫どもとの闘いでございます
飛べないテントウムシ、いや、飛べる御方でもどっちでもいいから、ウチにもおいでいただきたいわー(カモーン
他にも天敵さんはいるんやけど、アブラが多くて追い着かんねんなぁ。
ギンちゃん、ますますツヤツヤなんやろなぁ。よろしくお伝えくださいませ~
この記事とどっちが長いねんちゅー話やな
見事にワサワサに茂っておりますなぁ
ウチのちりちりとは大違い
ちょっとだけですがGWお邪魔するで~
ウッドデッキがどのようになっているか楽しみやわ~
ヨロシクです
バラたちは面倒見が良いのか元気な緑色ですね。
アブラムシとの攻防、飛べないテントウムシを思い出して
しまいました。生態系とかいろいろ思うところはあって
どうすれば良いのかわかりませんが、頑張ってくださいませ。
最近「文鳥 羽め」で検索して見ることができるbbsを
よく眺めています。
カルルルとかウネウネとか、お馴染みの仕草に魅了された人たちが
ワイワイやっていて、あまりの文鳥愛に噴いたり頷くことが
多くて参りました。