■面接官 男性3名 女性1名
うち、1名はJICAの職員らしき人、当たり障りのない質問をされた。
うち、1名はその職種のプロらしき人。私だったら「養護」の道の人。
かなりつっこんだ質問をされた。
女性は、ずっとメモをとっていました。
■時間 10分程度
■聞かれた内容
○なぜ、協力隊を志望したのか。
○趣味・長所・短所。
○職場の管理職とぶつかることはこれまでにあったか。
あなたがやっていることに、理解を示してもらっているか。
→以前、ぶつかったことがある。その内容を説明。
○現在はどうであるか。
→理解してもらっている。ぶつかったからこそ、今の理解がある。
○協力隊に参加することを家族は何といっているか。
→長年の夢が叶う時が来た、がんばれと応援してくれている。
○世界的に見て、日本の特別支援教育のレベルはどの程度だと思うか。
→「中の上」と答えた。アメリカのディズニーランドならば、寝台で寝ている人
までも楽しめるらしいから。日本の施設もずいぶん見違えてきているけれど、
都心であっても、駅にエレベーターがないところが多い。まだまだだ。
○それならば、どの国が“上”と言えるのか。
→ドキッ! そ、それは‥。スイスとか(完全にイメージで)
自閉症研究で言うとアメリカとか。
すると、「日本の特別支援教育は世界の中で“上”です。自信を持ってください。
あなたが言うディズニーランドの話は地域の問題。」
とおしかりを受けた。思わず「スミマセン‥。」と言ってしまって、その時、
これはダメだと思った。
○あなたが現地で教えられる特別なことはあるか?
→「創作和太鼓を子どもたちと一緒にやったことがあるので、それならできる。」
このとき、一斉に面接官がメモをしだした。
○創作和太鼓はどこかで指導をうけたのか。
→「いいえ。独学です。」
面接官が一斉にがっくりする空気が伝わった。
つっこんだ人、かなりその道のプロっぽくて、生半可な嘘はつけないと感じた。
嘘をつく気はないけど。
いろんなジャンルで、自分の技術を生かしたい人の集まりで、それを選考するんだから
やっぱり、その道その道のプロが面接に入っているんだなあと思いました。
うち、1名はJICAの職員らしき人、当たり障りのない質問をされた。
うち、1名はその職種のプロらしき人。私だったら「養護」の道の人。
かなりつっこんだ質問をされた。
女性は、ずっとメモをとっていました。
■時間 10分程度
■聞かれた内容
○なぜ、協力隊を志望したのか。
○趣味・長所・短所。
○職場の管理職とぶつかることはこれまでにあったか。
あなたがやっていることに、理解を示してもらっているか。
→以前、ぶつかったことがある。その内容を説明。
○現在はどうであるか。
→理解してもらっている。ぶつかったからこそ、今の理解がある。
○協力隊に参加することを家族は何といっているか。
→長年の夢が叶う時が来た、がんばれと応援してくれている。
○世界的に見て、日本の特別支援教育のレベルはどの程度だと思うか。
→「中の上」と答えた。アメリカのディズニーランドならば、寝台で寝ている人
までも楽しめるらしいから。日本の施設もずいぶん見違えてきているけれど、
都心であっても、駅にエレベーターがないところが多い。まだまだだ。
○それならば、どの国が“上”と言えるのか。
→ドキッ! そ、それは‥。スイスとか(完全にイメージで)
自閉症研究で言うとアメリカとか。
すると、「日本の特別支援教育は世界の中で“上”です。自信を持ってください。
あなたが言うディズニーランドの話は地域の問題。」
とおしかりを受けた。思わず「スミマセン‥。」と言ってしまって、その時、
これはダメだと思った。
○あなたが現地で教えられる特別なことはあるか?
→「創作和太鼓を子どもたちと一緒にやったことがあるので、それならできる。」
このとき、一斉に面接官がメモをしだした。
○創作和太鼓はどこかで指導をうけたのか。
→「いいえ。独学です。」
面接官が一斉にがっくりする空気が伝わった。
つっこんだ人、かなりその道のプロっぽくて、生半可な嘘はつけないと感じた。
嘘をつく気はないけど。
いろんなジャンルで、自分の技術を生かしたい人の集まりで、それを選考するんだから
やっぱり、その道その道のプロが面接に入っているんだなあと思いました。