錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

新型ステップワゴン(RP1) 車中泊ベッド(2回目)

2015-09-26 08:39:02 | 車中泊
新型ステップワゴンになって2回目の車中泊の目的地は沢渡でした。

一般的に登山口の駐車場は狭いのでエブリイで行く事にしているのですが
愛妻家の錆鉄人は
天使たちの帰郷でほとんど寝ずに食事の準備などをしていた天女が
走行中も気持ち良く寝られるように
エブリイより遥かに静かで乗り心地が良いステップワゴンで行く事にしました。

新穂高の無料駐車場は幅が狭いのですが
沢渡は駐車スペースがゆったりしている上、平日なので車も少ないはずで不安はありません。
(普通だと思いますが、新穂高は幅が狭すぎる)

という事で、23日秋祭りの神事の前に車中泊ベッドを作りました。
今回はより寝心地が良くなるようにトゥルースリーパーをしようする事にしました。


まず、3列目の凹み対策


三期用のマミー型シュラフを適当に敷きます。
シュラフでなくても厚手のシーツなどをグチャグチャに置けばOKです。
シーツをきれいに畳むよりはグチャグチャのほうがクッション性があって凹みへの対応がうまく出来ます。

次は2列目シートの凹み対策

イス用の薄い座布団を2つ折りにして凹みを埋めます。



その上に風雨の座布団を乗せます。


トゥルースリーパーを乗せると・・・


シートの間へは着替えなどを詰めたバッグを置きましたが不十分でした。
別に中央に支えがなくても寝る上では支障がにので、
そこに足を置かないように注意していれば問題はありません。
しかしながら次回の吸収温泉巡りの時は
座布団の下に幅40~50cmで長さ60~90cm程度の板を渡すようにしようと思います。
そして、この板は車内でカセットコンロで調理するときの台に利用します。

ベッドの状況


天女はぐっすり眠れたわと言っていました。
(それだけ寝不足でもあったという事ですが・・・)

銀マットによる窓のシェードは九州行きまでに作りたいと思っています。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型ステップワゴン(RP1)の... | トップ | 疲労困憊・・・泥田ニモマケズ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車中泊」カテゴリの最新記事