錆鉄人は基本的にオイル交換は自分で行っています。
ただし、ステップワゴンは12か月点検の場合、オイル交換がセットになっているので過去1回しか自分で交換していません。
しかしながら、その前々回のオイル交換の時、渡連プラグが無茶苦茶固く締められていてどうしても緩められず
知人で整備屋さんをやっているWさんの整備工場に持ち込んで、ボックスレンチに1mほどのパイプを差し込み
Wさんはレンチが抜けないように抑えていて、錆鉄人がパイプを持ってレンチを回したのですが
「バキィ」というもの凄い音とともにようやくナットが緩み無事にオイル交換が出来たのですが
ドレンプラグをこんなに固く締め付けるなんてどう考えても異常、
つまり整備不良としか言いようがない訳で、ネジ部分が壊れなかったのが不思議な位だったので
当然おかしいよ!という事は告げ、
24か月点検でオイル交換をする時に今度はそんな馬鹿な事はしないように注意しておいたのですが
今回の交換の時も無事にドレンプラグが緩むかどうかし雲杯しながら作業を開始しました。
(8月に24か月点検を受けてからほぼ9か月の走行が9500kmって記録的な少なさです)
まずは渡連プラグを緩める為に車体の下に潜りこむ必要があるので、
厚板でスロープを作りその上に乗り上げて作業を行います。
が・・・乗り上げようとした途端、バキッ!板が折れました。
もっと厚い板に交換しましたが、またまたバキッ!
それでも無事に乗り上げられたのでオイルを交換
まずは因縁のドレンプラグ!
今回も渡連プラグが固かった場合、錆鉄人の馬鹿力で回すと勢い余って怪我をするかもしれないと考え、
軍手をして力を込めたのですが、20cmほどの六角レンチで普通の力で緩みました!
(軍手と比較して六角レンチの長さが分かると思います)
って、これが普通なのですが!!
ドレンを抜く時は、エンジンのオイルキャップを緩めたほうが抜けが良いのですが、
この時は往復15km程走行した後だったのでオイルがッシャバシャバになっていて、
ドレンボルトを抜いたら勢いよくオイルが排出されてオイル受けから飛び出してしまいました。
オイルキャップとオイルゲージ
オイル注入口が低い所にあるので、普通のオイルカップでは入れる時にこぼしやすいので
注入チューブの長いオイルカップを購入しました。
使用オイルは0W-20
以前にオイル交換をしている途中で他の作業を行ったら、
ドレンプラグを締めずにオイルを入れてしまった事があったので再確認してから注入します。
注入パイプが長い分、パイプに残ったオイルが垂れ易いので、差し込んだままでオイルゲージをチェック
スロープに乗ったまではレベルが正確に出ないので、車をニュートラルにしてスロープから下して測定します。
(エンジンを掛ける場合はオイルキャップを締め付けてから行わないと、オイルが噴き出す場合があります)
レベル上限までオイルをピッタリ入れました。
実はスロープから下す時もまたバキッといたが割れたのですが・・・
(複雑骨折)
どうやら板が腐っていた為のようでした。
錆鉄人は20Lタンクでオイルを買っているのでリッター250円位なので3000円位のセーブが出来ました。
ただし、ステップワゴンは12か月点検の場合、オイル交換がセットになっているので過去1回しか自分で交換していません。
しかしながら、その前々回のオイル交換の時、渡連プラグが無茶苦茶固く締められていてどうしても緩められず
知人で整備屋さんをやっているWさんの整備工場に持ち込んで、ボックスレンチに1mほどのパイプを差し込み
Wさんはレンチが抜けないように抑えていて、錆鉄人がパイプを持ってレンチを回したのですが
「バキィ」というもの凄い音とともにようやくナットが緩み無事にオイル交換が出来たのですが
ドレンプラグをこんなに固く締め付けるなんてどう考えても異常、
つまり整備不良としか言いようがない訳で、ネジ部分が壊れなかったのが不思議な位だったので
当然おかしいよ!という事は告げ、
24か月点検でオイル交換をする時に今度はそんな馬鹿な事はしないように注意しておいたのですが
今回の交換の時も無事にドレンプラグが緩むかどうかし雲杯しながら作業を開始しました。
(8月に24か月点検を受けてからほぼ9か月の走行が9500kmって記録的な少なさです)
まずは渡連プラグを緩める為に車体の下に潜りこむ必要があるので、
厚板でスロープを作りその上に乗り上げて作業を行います。
が・・・乗り上げようとした途端、バキッ!板が折れました。
もっと厚い板に交換しましたが、またまたバキッ!
それでも無事に乗り上げられたのでオイルを交換
まずは因縁のドレンプラグ!
今回も渡連プラグが固かった場合、錆鉄人の馬鹿力で回すと勢い余って怪我をするかもしれないと考え、
軍手をして力を込めたのですが、20cmほどの六角レンチで普通の力で緩みました!
(軍手と比較して六角レンチの長さが分かると思います)
って、これが普通なのですが!!
ドレンを抜く時は、エンジンのオイルキャップを緩めたほうが抜けが良いのですが、
この時は往復15km程走行した後だったのでオイルがッシャバシャバになっていて、
ドレンボルトを抜いたら勢いよくオイルが排出されてオイル受けから飛び出してしまいました。
オイルキャップとオイルゲージ
オイル注入口が低い所にあるので、普通のオイルカップでは入れる時にこぼしやすいので
注入チューブの長いオイルカップを購入しました。
使用オイルは0W-20
以前にオイル交換をしている途中で他の作業を行ったら、
ドレンプラグを締めずにオイルを入れてしまった事があったので再確認してから注入します。
注入パイプが長い分、パイプに残ったオイルが垂れ易いので、差し込んだままでオイルゲージをチェック
スロープに乗ったまではレベルが正確に出ないので、車をニュートラルにしてスロープから下して測定します。
(エンジンを掛ける場合はオイルキャップを締め付けてから行わないと、オイルが噴き出す場合があります)
レベル上限までオイルをピッタリ入れました。
実はスロープから下す時もまたバキッといたが割れたのですが・・・
(複雑骨折)
どうやら板が腐っていた為のようでした。
錆鉄人は20Lタンクでオイルを買っているのでリッター250円位なので3000円位のセーブが出来ました。