君ハゲたまふことなかれの続編を考えました。
その前に何年か前に作った部分です。
「君ハゲたまふことなかれ」
ああおとうとよ、君を泣く
君ハゲたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親の遺伝はまさりしも
親は鏡を握らせて
むざむざハゲよとをしへしや
むざむざハゲて死ねよとて
二十四までをそだてしや
このあとの小節、特に「・・・旅順の城は滅ぶとも滅びずとても何事ぞ・・・」
という所を変えようがないので、その後の小節の本歌取りです。
君ハゲたまふことなかれ、
すめらみことは、カツラ屋に
おほみづからは出でまさね、
かたみに人の毛を使ひ、
騙り(かたり)の頭で死ねよとは、
隠すを人のほまれとは、
大みこゝろの深ければ
もとよりいかで思(おぼ)されむ。
(元歌)
君死にたまふことなかれ、
すめらみことは、戰ひに
おほみづからは出でまさね、
かたみに人の血を流し、
獸(けもの)の道に死ねよとは、
死ぬるを人のほまれとは、
大みこゝろの深ければ
もとよりいかで思(おぼ)されむ。
写真をみたら、
KさんとSさんに比べればずいぶんとマシなので
ほっと安心した錆鉄人です。
(2人はややうつむき加減ですが、ちゃんと頭を上げた時はかなりの薄毛でした。)
という事で、
錆鉄人はせめて65歳までは(出来れば70歳までは)隠さずに済むように
薬を飲み続けたいと思ひます。
天女は
お父さんはよくそんなにたくさんの短歌や詩を覚えているわね、凄いわ!
と言いますが、勉強もせずにそんな事に学生生活を浪費していた証拠でありまして、
マジメに勉強していたら(前にも書きましたが)トウダイキョウジュに
なれたに違いないと思っています。
という事で、
トウダイキョウジュを錆鉄人的に漢字で書くと
「灯台居住」なので、こんな学力ではやはり東大教授は無理なのでありました。
その前に何年か前に作った部分です。
「君ハゲたまふことなかれ」
ああおとうとよ、君を泣く
君ハゲたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親の遺伝はまさりしも
親は鏡を握らせて
むざむざハゲよとをしへしや
むざむざハゲて死ねよとて
二十四までをそだてしや
このあとの小節、特に「・・・旅順の城は滅ぶとも滅びずとても何事ぞ・・・」
という所を変えようがないので、その後の小節の本歌取りです。
君ハゲたまふことなかれ、
すめらみことは、カツラ屋に
おほみづからは出でまさね、
かたみに人の毛を使ひ、
騙り(かたり)の頭で死ねよとは、
隠すを人のほまれとは、
大みこゝろの深ければ
もとよりいかで思(おぼ)されむ。
(元歌)
君死にたまふことなかれ、
すめらみことは、戰ひに
おほみづからは出でまさね、
かたみに人の血を流し、
獸(けもの)の道に死ねよとは、
死ぬるを人のほまれとは、
大みこゝろの深ければ
もとよりいかで思(おぼ)されむ。
写真をみたら、
KさんとSさんに比べればずいぶんとマシなので
ほっと安心した錆鉄人です。
(2人はややうつむき加減ですが、ちゃんと頭を上げた時はかなりの薄毛でした。)
という事で、
錆鉄人はせめて65歳までは(出来れば70歳までは)隠さずに済むように
薬を飲み続けたいと思ひます。
天女は
お父さんはよくそんなにたくさんの短歌や詩を覚えているわね、凄いわ!
と言いますが、勉強もせずにそんな事に学生生活を浪費していた証拠でありまして、
マジメに勉強していたら(前にも書きましたが)トウダイキョウジュに
なれたに違いないと思っています。
という事で、
トウダイキョウジュを錆鉄人的に漢字で書くと
「灯台居住」なので、こんな学力ではやはり東大教授は無理なのでありました。