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バガン絶景-無数の仏塔に沈む夕日

2016-05-04 15:56:36 | 懐かしくも心落ち着く国-ミャンマーの旅
3月初めに訪れたミャンマーの報告の続きです。

ヤンゴンから飛行機で1時間半ほど北上したイラワジ川流域にバガンはあります。世界三大仏教遺跡の一つだそうです。あとの二つは、カンボジアのアンコール・ワットと、バリのボロブドゥールだそうです。かって都があった地で、大小さまざまな仏塔や寺院などの仏教遺跡があります。うろ覚えですが、以前は4000を超える仏塔があったそうで、今でも2600くらいあるそうです。

大きい仏塔から、小さい仏塔までいろいろです。

別の方向です。


実は急な階段で登れる塔がありそこから夕陽の観賞です。

幻想的な風景です。


こちらはバガン郊外にあるポッパ山です。ミャンマー仏教の聖地だそうです。

下からずっと屋根つきの回廊になっていて、素足で登っていきます。

こんな風に担がれて登っていくおばあさんもいました。結構苦しい体勢だと思うのですが、そうまでして登りたいのでしょう。

頂上には寺院があるのですが、なんだか金ピカの仏像や、背中に電飾の光背をつけた仏像なんかがありました。ミャンマーではそういうのが好まれているようです。

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