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汗だくだくの山寺の旅-おつかれさま

2006-08-15 21:11:06 | 雑記(コト)
仙台七夕を見て、作並温泉に泊まり、山寺に行くという一泊二日の旅をしてきました。メンバーは10代から80代までの3世代四人組。わがまま者が多く難儀しましたけれど、結構楽しく思い出に残る二日間になりました。
仙台七夕:
 アーケードに吹流しが暖簾状に下がっていて、それが延々と続く。基本的には紙で出来ていてきれいだけれど、まあそれだけといえばそれだけ。最優秀賞は、吹流しの部分に、立体的に折られたバラのだのいろいろな花がついていたもので、手がかかっているし、きれいだなという感じ。平塚の七夕飾りの方が大きいと思う。あちらは屋外でビニールだプラスチックで出来ていたと思うので、和紙製の仙台の方が風情があるといえばある。
牛タン:
 知り合いに聞いて、『利休』というお店で食べました。おいしかったです。テールスープも美味で満足。タンのから揚げも食べたけど、これはわざわざ食べなくてもいいかも。
作並温泉、岩松旅館:
 川沿いの岩風呂はうわさどおり結構でした。風呂上りに川沿いから上ってくる階段が結構きついと脅かされていたけれど、まあ楽勝。かなり年代ものの木の階段(回廊)だと思うけれど、ずれとか歪みとか全くなくきれいに磨き上げられている。腕に覚えの職人さんが作ったのでしょう。こういうの好きです。
山寺:
 私は3度目の山寺。何度来ても、山寺は素敵。鬱蒼とした木立の中、延々続く石段に、ミンミンゼミの大合唱。天気は良いし、汗だくだくです。でも、五大堂に登れば、風は涼しく、見晴らしは最高。ああ、来て良かった。

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