ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

オーストラリア戦・試合終了

2006年06月13日 00時03分23秒 | 足球
後半30分まで頑張ったって意味では、昨日のイランと同じだね。
あれだけ攻められたら、この結果はしかたがない。

俊輔のパフォーマンスが後半途中から落ちてたのに、思い切って小笠原を投入できなかったんだろうな。
1-0、1-1のあたりで割り切れていればよかったのだけど。
そこを早く交替できれば、大黒だって柳沢に替えてもう少し早く入れられたのに。

それと駒野、お前だよ。
上下動はよくやってたと思うけど、中に切れ込んだときはまずシュートなんだよ!!

オーストラリア戦・ハーフタイム

2006年06月12日 22時54分04秒 | 足球
45分はこんなにも長いのか。
結果はどうあれ、壮絶なゲームになりそうだ。
俊輔の体は最後まで持つのか。
負傷者ゼロで試合を終えられるとは思えない。
交替してくれとは言わない。坪井よ、後半しっかり守ってくれ。

柳沢がやっとシュート打ったよ。
途中交代の大黒がかき回してくれることを期待しよう。

FootieFox

2006年06月12日 03時20分20秒 | PC
Firefoxの拡張機能であるFootieFoxをインストールしてみたんだけど、どうもこいつのせいでFirefoxが不安定になったような気がします。

使い方もよく分かってないし、速攻で削除してもよいのだけど、この後3:45からセリエAとBの入れ替え戦が行われるという情報も分かったりなんかしてちょっと面白いので、しばらく残しておこうかという気になっているところです。

寝ます。

ワールドカップ感想(6/11)

2006年06月12日 00時29分14秒 | 足球
●グループC アルゼンチン×コートジボワール

敗れたものの、コートジボワールが危険なチームであることを証明してみせた。
このあと2分でも何とかなるだろうアルゼンチンは、優位に立った感がある。

●グループC セルビア・モンテネグロ×オランダ

難敵チェコをしりぞけ、予選を安定した戦いぶりで勝ち抜いたのが嘘のようなオランダ。
ロッベンがいなければ、負けていてもおかしくなかった。
ファンニステルローイはもっと強引にシュートを打ってもいいのではないか。

それにしても、ランパード、クレスポ、ドログバ、ロッベンと、チェルシーに所属する選手の活躍が目立つ序盤戦。
今夜登場のポルトガルの選手たちにも注目。

代表監督のトレンド

2006年06月11日 03時06分35秒 | 足球
今回のワールドカップ出場国の監督を対象に、今後のトレンドを探りたいと思います。

●オランダ人監督

オランダのファンバステン以外に、3人のオランダ人監督がいます。
  • レオ・ベーンハッカー(トリニダード・トバゴ)
  • フース・ヒディンク(オーストラリア)
  • ディック・アドフォカート(韓国)

3人ともオランダ代表監督の経験があります。

少し前は、フランス人や旧ユーゴ出身の監督が目立ったものですが、オランダ人監督が目立つのは今大会の一つの特徴といえるでしょう。
ちなみにフランス人は、アンリ・ミシェル(コートジボワール)、ロジェ・ルメール(チュニジア)という元フランス代表監督がいます。

早速トリニダード・トバゴがサプライズを提供しましたね。
余談になりますが、週刊サッカーダイジェスト6/20号でクライフが「ほかのグループには明らかに力の劣るグループが混ざっている。まあ、誰かに恨まれるのは嫌だから、あえてチーム名は挙げないがね。」と語っていますが、協会と何度も衝突しているクライフのことですから、明らかにベーンハッカーのことが頭にあったでしょうね。
今頃苦笑いしていることでしょう。

●兼任監督

オーストラリアのヒディンクは、PSVの監督との兼任でした(シーズン終了後退任)。
ヨーロッパではクラブの監督の方がステータスが高く、代表監督は敬遠される傾向にありますが、オーストラリアが成功するようであれば、兼任監督の可能性が拡がるかもしれません。
ヒディンクとは異なるアプローチですが、チェルシーのモウリーニョ、アーセナルのヴェンゲルが、それぞれポルトガルやフランスを率いたらどうなるだろうなんて、空想するだけでも楽しいものです。

●かつての名選手

現役時代に名選手と呼ばれ、かつ監督経験の少ない人物が3人います。
  • ユルゲン・クリンスマン(ドイツ)
  • マルコ・ファンバステン(オランダ)
  • ジーコ(日本)

ドイツは何人もの候補者に断られた挙句、クリンスマンに要請したという経緯があります。
上に書いたように、有力な監督はクラブの監督をしたがる傾向にあるからです。
また、クリンスマンとファンバステンは母国の監督であり、その点でもジーコとは異なります。
その成否はこれから評価されることになりますが、彼ら青年監督へのサポート体制もかなり強力です。
日本はどうでしょうか?(笑)

十分なサポートを得た若いカリスマ監督、今後のトレンドになり得るか注目です。

ワールドカップ感想(6/10)

2006年06月11日 02時09分55秒 | 足球
●グループA ドイツ×コスタリカ

コスタリカは守備的に臨んで4失点するくらいなら、もっと攻撃的にいけばよかったのに。
ドイツの最終ラインが慌てる場面が何度かあったのだから。
ワンチョペいいですね。Jリーグに来ないかな。

●グループB イングランド×パラグアイ

パラグアイの頑張りが目立ったゲーム。
イングランドは中盤のクオリティの高さは随所に見られたが、FWがどうも。
クラウチでは勝ち進むに連れて厳しいのではないか。
とはいえ、例のロボットパフォーマンスを早く見たい。

ワールドカップ 決勝トーナメント予想

2006年06月10日 04時28分40秒 | 足球
ついに始まりましたね!
開幕戦、期待してた以上に面白かったです。

前日のグループリーグ予想の勢いで、決勝トーナメントまで予想しました。
半月後には修正案を出すことになるとは思いますが(笑)

前々大会のクロアチア、前大会のトルコと韓国のような、ダークホースは出現するのでしょうか。
僕は、ベスト8以上には順当な国が顔を揃えるだろうと思っているのですが、どうなるでしょうね。

●ベスト16

チーム可能性
ドイツ(A組1位)60
スウェーデン(B組2位)40


チーム可能性
アルゼンチン(C組1位)75
メキシコ(D組2位)25


チーム可能性
イングランド(B組1位)80
コスタリカ(A組2位)20


チーム可能性
ポルトガル(D組1位)40
オランダ(C組2位)60


チーム可能性
イタリア(E組1位)75
日本(F組2位)25


チーム可能性
フランス(G組1位)75
ウクライナ(H組2位)25


チーム可能性
ブラジル(F組1位)75
アメリカ(E組2位)25


チーム可能性
スペイン(H組1位)60
スイス(G組2位)40


●準々決勝

チーム可能性
ドイツ45
アルゼンチン55


チーム可能性
イタリア65
フランス35


チーム可能性
イングランド60
オランダ40


チーム可能性
ブラジル70
スペイン30


●準決勝

チーム可能性
アルゼンチン45
イタリア55


チーム可能性
イングランド40
ブラジル60


●3位決定戦

チーム可能性
アルゼンチン40
イングランド60


●決勝

チーム可能性
イタリア55
ブラジル45


ワールドカップ グループリーグ予想

2006年06月09日 03時47分06秒 | 足球
もう少し調べたりじっくり考える時間がほしかったのですが、大会が始まってしまうので、これを以て僕の予想とします。
半月後に笑ってやってください。

●グループA

チーム突破可能性
ドイツ95
コスタリカ40
ポーランド35
エクアドル30

2位争いはコスタリカが若干有利とみるが、際どい争いになりそう。

●グループB

チーム突破可能性
イングランド85
スウェーデン65
パラグアイ45
トリニダード・トバゴ5

大会屈指の中盤を誇るイングランドだが、優勝にはFWルーニーの復活が必要か。個人的にはジョー・コールに期待。
順当だとスウェーデンの勝ち上がりだが、パラグアイにも十分可能性はあるだろう。

●グループC

チーム突破可能性
アルゼンチン70
オランダ60
コートジボワール40
セルビア・モンテネグロ30

アルゼンチンは攻撃陣と比較して守備陣が弱いと感じており、もう少し厳しい予想でもいいくらいだと考えている。
オランダは全体的に若いのと、怪我人が気がかりで、コートジボワールにも十分チャンスはある。

●グループD

チーム突破可能性
ポルトガル70
メキシコ65
イラン35
アンゴラ30

シード国が敗退するならこのグループのメキシコか。
ポルトガルは1トップが他の強豪国ほど強力ではないので、波に乗れないようだと敗退もありうる。

●グループE

チーム突破可能性
イタリア85
アメリカ45
チェコ40
ガーナ30

優勝候補イタリアは不祥事の影響が心配。
2位争いはピークを過ぎたチェコよりもアメリカが若干有利と予想。

●グループF

チーム突破可能性
ブラジル95
日本45
クロアチア35
オーストラリア25

クロアチアがブラジルとの緒戦に負けた時点でグループの大勢は決すると大胆予想。
2位争いは中盤の構成力に優る日本に分があると考えているが、シドニー五輪や昨年のコンフェデを例に挙げるまでもなく、ブラジルが2戦目までに勝点を落とすと日本の自力突破は苦しくなる。
アジアの出場枠確保のためにも、クロアチアを突破させることだけは避けたい。

●グループG

チーム突破可能性
フランス80
スイス65
韓国50
トーゴ5

トーゴが弱過ぎて、数字上は韓国にも十分チャンスがあるようだが、数字以上に厳しいと予想。
また、フランスも数字ほど磐石ではない。
FIFA会長の国籍を考慮すれば、韓国がスイスを出し抜くのは現実には難しく、韓国が突破するのは、フランスが敗退する時であろう。

●グループH

チーム突破可能性
スペイン90
ウクライナ55
チュニジア35
サウジアラビア20

この組み合わせでスペインが敗退することはないだろう。
ウクライナの経験不足も、チュニジア・サウジが相手では、そう問題にならないと思われるが、2弱がどれだけ意地を見せられるか。