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ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

惨敗のフォロー

2006年06月16日 02時11分04秒 | 足球
オーストラリア戦の翌日、中村俊輔のゴールを認めたのは誤審であると、主審が認めたそうです。
俊輔ゴールで主審が誤審認めた? - 2006年ドイツW杯 日本代表ニュース nikkansportscom

するとFIFAから、1-1の後、日本にPKを与えなかったのは誤審であると発表されました。
誤審認め、日本にPK与えるべきだった - 2006年ドイツW杯 日本代表ニュース nikkansportscom

しかも、その審判は第4審判に降格だそうです。
「誤審」エジプト人主審は第4審判に - 2006年ドイツW杯ニュース nikkansportscom

さらに、1次リーグで同勝点ならば、当該チーム間の対戦成績ではなく、3試合での得失点差、総得点の順で決定するようにルールが変更されました。
変更ではなく周知徹底らしいですが、絶妙のタイミングです。
1次L順位決定方法を変更 同勝ち点なら得失点差で

オーストラリア戦後のインタビューは見てないのですが、いつも試合後に判定に文句をつけるジーコでさえ、駒野が倒されたのはPKだとは主張してなかったのではないでしょうか。
不思議ですね。

日本の決勝トーナメント進出をFIFAが後押ししていると感じるのは、僕だけでしょうか。
そうです、FIFAは日本のサッカーファンが減ることを恐れています。
たとえ1次リーグで敗退しても、あのPKがあれば突破できていたんだよと、自らお墨つきを与えたのではないでしょうか。
そしてアジアの出場枠減は、ヨーロッパや南米が虎視眈々と狙っているでしょうから、どうしても日本にはトーナメント進出か、それに準ずる成績が必要とされているのです。

さて一週間後、どんな結果が待ち受けているでしょうか。
3日後に結果が出てしまうような事態は避けてほしいものです。