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ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

奇跡フラグ

2006年06月18日 22時52分34秒 | 足球
1997年のフランスワールドカップ最終予選、2004年のアジアカップを超える奇跡は、あと45分で起きるのか?
発動する条件は十分過ぎるほど整っているのだが…

尾美としのり

2006年06月18日 19時35分21秒 | テレビ
「吾輩は主婦である」の尾美としのりの役名が井堀であることに今頃気が付きました。

「マンハッタンラブストーリー」と同じ役名なんですよね。
当時はタクシー運転手、現在はプロデューサーを経てブルセラショップになり果てたという設定なんでしょうか。
ファンへの細かい配慮が素敵です。

さて、クドカン作品の特徴の一つとして、「本人役」が挙げられます。
川崎麻世(池袋ウエストゲートパーク)、哀川翔・氣志團(木更津キャッツアイ)、船越英一郎(マンハッタンラブストーリー)といった人たちが出演してきましたが、「吾輩~」ではどうなるのか、気になるところです。
館ひろし、清水圭、毒蝮三太夫といった面々の名前だけが出てきましたが、このうちの誰かが本当に出てくるのか、それともまったく別の人なのか。
見逃せない後半になりそうです。

勝点4

2006年06月18日 00時50分25秒 | 足球
1年前に書いた「予選リーグの鉄則」というエントリです。

日本には勝点6の可能性も残されてはいますが、ここは現実的に勝点4の可能性を考えてみましょう。
オーストラリア戦の負け方がショッキングなので、突破は絶望的であるかのような印象を受けた人は多いと思いますが、まだまだ可能性は十分あるのです。

オーストラリアに勝っていれば、クロアチア、ブラジルとは引き分けで十分だったのですが、クロアチアまたはブラジルに勝つ必要が出てきました。
その差は大きいような気がしますが、どこかで1つ勝つことは必要ですからね。

それに、クロアチアよりもオーストラリアの方が強いのではないかという疑いを、僕は持っています。
日本が後半30分で1-0でリードしていた場合、クロアチア相手であれだけ悲壮感の漂うゲームになったでしょうかね。
ただし、その比較に意味はありません。
意味を持つのは、日本とクロアチア、どちらが強いのかということですから。

8年前にナントでのクロアチア戦の場に居合わせた僕にとっては、明日勝つことで当時の悔しさも少し報われるような気はするのですがね。
しかし、8年経っても中田を超える選手が一人も現れなかったなんて、当時フランスで敗戦を見届けたファンには残酷な現実だなぁ。