イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

いくつ季節が変われば消えるの?

2010-03-10 22:23:02 | Weblog
2010/3/10(wed)

若干雨が交たっりもしましたが、久しぶりの晴れ間でした。

晴れ間が出て暖かくなると思いきや、意外と寒くて吐く息の白さにまだ冬であることを実感しました。

最近、お昼の空いた時間などに書店へ足を運ぶことが多々あります。
午後一のアポイントまでの空き時間を埋めるために使う機会が多いのですが、たまたま見ていた本の中に「大人のための」といったような教材と呼ぶべきか、本と呼ぶべきか迷うのですが、書籍があります。

見つけたのは、高校時代に皆さんほとんどの方が見たり聞いたことのある本だと思いますが、歴史の本で「山川出版」という会社があります。
こちらの会社の教科書が社会人向けに売られているのです。

最近、テレビCMで歴史に関する週間雑誌について放送されているのを目にします。
そうです。歴史ブームなのです。
それに便乗なのか、「もう一度歴史を」的なフレーズが本に載っているのです。

イソジンさんも高校時代、とりわけ受験勉強の時にはこの本に結構お世話になっています。
予備校時代にも先生から、「山川の教科書を通して数回読みましょう」といわれたことがあります。
イソジンさんは日本史を選択していたのですが、日本史の流れをつかむには教科書を一通り読み通すことが重要なようです。

上で触れた雑誌は、個人や時代などに特化したものになっているのですが、その前後関係というか、歴史の流れをつかむには物足りないということなのでしょうか。

他にももう一度算数・数学をやってみよう的な本もありました。
イソジンさんは高校2年までは数学を取っていましたが、それ以降、まったく数学から遠ざかってしまいました。
数学は中学時代から苦手科目ではありましたが、数学って意外と突き詰めて勉強してみると面白い科目であることが社会人になってから気づきました。

もう一度、中学もしくは高校数学を勉強してみたいなと思っていた時期もあっただけに、この本にはとても興味を持てます。
中を見てみると、微分・積分、行列、確立、面積、証明などなどたくさんの懐かしい公式や記号が出ているのです。

この本は久しぶりにイソジンさんの中ではヒットしました。
今のところ、歴史の教科書本についてはいろいろな本屋で目にしているのですが、数学の本に関しては1件でしか見ていません。
この本は是が非でも買いたいものです。
いつやるのかは別として、暇つぶしに読んでみたいという興味もあります。

将来子供ができて、「お父さん数学教えて」なんて聞かれたときに冷や汗を流さずに済むよう、早い段階から準備が必要です。

といっているうちに、今週も残り2日です。残りしっかり行け~