イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

勝手知ったる少ない仲間と敵だ見方だとさわいでる

2009-02-07 21:41:47 | Weblog
2009/2/7(sat)

快晴で絶好のスノボ日和でした。

昨日からの続きで、スノボへ行ってきた珍道中について今回はお届けします。

まずは、山っちゃんに途中で拾ってもらい、一路集合予定になっている東所沢まで行きました。
今回のツアーは総勢4名。全員同じ高校時代の同級生です。
その中の1名は、卒業以来で、もう10うん年ぶりの再会でした

実は、この時点で目的地は決まっておらず、ざっくりと関越で新潟方面へ向かうということのみ決まっていました。
ひとまず、一行は深夜の関越に乗り、ひたすら北上していきました。

途中の休憩にて目的地を決め、目的地は神立と決まりました。
ひたすら夜の高速をひた走り、目的地への到着は3時半。
仮眠室にて仮眠を取ろうと思っていたのですが、受付時間をオーバーしていたため、仕方なく車内仮眠と相成りました

今回、イソジンさんにとって2度目のスノボです。
1度目はかれこれ遡ること3年前。ちょっぴりかじったのですが、いまいちコツをつかめなかったイソジンさんは、その後、足や腰を痛めたことを理由にウィンタースポーツから少し距離をおいていました。

しかし、今回3年越しのスノボチャレンジを慣行してきました。
友達の的確なアドバイスにより、そこそこ滑ることができるようになりました。
簡単なターンも少しばかし習得し、若干の不安はあるもののだいぶマシに滑れるようになりました
今日の大きな収穫は、スノボにはまりそうということです
今シーズンもう一度行ってもう少し完璧に近づけたいものです。

スノボを昼過ぎに切り上げた一行は、疲れた身体を癒しに近くの秘湯「貝掛温泉」へと行ってきました。
この温泉の目玉は、目に効く温泉とのことでした。
露天風呂もあって、雪見風呂を堪能することができました。

疲れを癒した一行はさらに山っちゃんの紹介によって、面白い焼肉屋さんへ連れて行ってもらいました。
そこでは、わにのしっぽ、カンガルー、鹿、いのしし、ダチョウなど普段なかなか食すことのできないお肉をいただくことができるのです。

早速一行は鹿以外ほぼ全部注文し、平らげましたが、特別臭みなどはなく、普通の焼肉のようにいただくことができました。
なかなか面白いものを食べることができ、山っちゃんに感謝です。

それにしても、昨日の夜から今日にかけてとても充実した時間を過ごすことができたような気がします
スノボでたくさん転んで全身のあちこちが痛いので、明日が思いやられますが、月曜に響かないよう安静に疲れを癒そうと思います。

それでは、また次回お会いしましょう~