日の出撮影も終演
尾瀬ヶ原にも朝の光が舞い降ります
朝日を全身に浴びながら、至仏山頂を目指します！
あと少し、楽勝だろうと思ったのも束の間
あそこを越えれば山頂かな？という瞬間が訪れるものの、また次の階段が
深夜からのトレッキングもここまで来ると限界の域
デジタル一眼を取り出す元気も無く、携帯電話のデジカメで記録写真をパシャッ
延々と階段が続きます
振り返れば結構な急勾配、手をついて四つん這いになりながら階段を登っていきます
ようやくようやく頂上近くへ！
そして・・・、ゴール
★☆ ９月の尾瀬(9/20-21) ☆★
その１（燧裏林道）、その２（見晴へ）
その３（竜宮へ）、その４（夕景）
その５（星達の時間）、その６（日の出）
その７（至仏山頂へ）、その８（小至仏山へ）
その９（山の鼻へ）
その１０（帰路１）、その１１（帰路２）
その１２（銀塩フォトギャラリー）
★☆ 今までの尾瀬写真index ☆★
日の出前に尾瀬ヶ原が見下ろせる高さまで登れば素晴らしい写真が狙えるという訳なのですね。
その結果の見事な写真の連続に拝見していて大変感動致しました。
若い頃至仏山から2回山の鼻に下った事が有りますが、2回ともバテて大変な思いをしました。
いくら下っても下っても山の鼻に着かなくてバテてしまいました。
そこを登るのですからなまはんかではなかったと思います。
山頂に着いた時の達成感は最高だった事でしょう。
こんばんは 又お邪魔してます（笑）
素晴らしくて。。。
涙が出ます。
どんなにか大変な思いをして・・・
お疲れじゃないですか？
ちょっと前まで 毎日のように福島の街のフォトを更新なさっていたs-k-yさん・・・
今は登山家フォトグラファーのよう。。。
知らない世界を本当にいつも見せて頂いてます。
地元の方よりも 豊富な知識を得られたのでは？
(階段。。。作った人もすごい！！！（笑）)
重い機材を持っての山歩き・・・自然の厳しさ肌で感じながら・・・・
s-k-yさんのこの尾瀬シリーズ・・・これはもう
永久保存版になりますね！！
素晴らしいです！本当に...
しかも、予定より撮影に時間をかけすぎて、最終バスに乗車するため、この後は猛ダッシュでした
傾向と対策を持って来年再チャレンジしたいと思っています。その時は、もう若くも無いので無理をせず、富士見峠で泊ってアヤメ平の日の出にもチャレンジ！全行程二泊三日かな!?と考えています
尾瀬シリーズ、実はここにアップしていない秘蔵の写真もあるので、最終的には写真集的にまとめたいな～と思っています。
最近、登山家兼フォトグラファーの気持ちが分かるような気がしてきました。ただ、登山家まで範囲を広げてしまうと趣味の域を超えてしまいそうなので、ボクはあくまで写真愛好家！ポジショニングの一環として登っているだけ！ということにしています
ここの階段、スゴイですよね～
ここは蛇紋岩なのでツルツル滑ります。安全対策と踏み荒らし対策のため、全行程階段が整備されています。資材はヘリで運んでるようです。ここで作業するのは大変だったでしょうね！頭が下がります