山の鼻で休息を取りたいところでしたが、せっかくの時間短縮をムダにしないためにも、一気に牛首三叉へ向かいます。
振り返れば至仏山、前方には燧ヶ岳。快晴の下、クッキリと姿を現してくれています
ここからは対向者も多く、人の流れに沿って、
池糖を眺めながら、ヒツジグサを撮りながら、トボトボ進みます。
先ほどまで居た至仏山。見た目は傾斜がゆるいんだけどな~
牛首三叉路に到着です。案の定、人がいっぱいでベンチが空いてない
気合を入れ直し、東電小屋までノンストップで行くことに
牛首三叉から東電小屋方面は人の数が減り歩きやすくなります
東電小屋が見えてきました!
鳩待峠からここまでノンストップ、さすがに疲れました
1時間遅れもここら辺でほぼ挽回
当たり前ですが、休憩は必要です。
荷物を下ろすだけでも全然ちがう!東電小屋での休憩から再び帰路を急ぎます。
尾瀬ヶ原ともお別れです。
そして至仏山、見納めです
★☆ 9月の尾瀬(9/20-21) ☆★
その1(燧裏林道)、その2(見晴へ)
その3(竜宮へ)、その4(夕景)
その5(星達の時間)、その6(日の出)
その7(至仏山頂へ)、その8(小至仏山へ)
その9(山の鼻へ)
その10(帰路1)、その11(帰路2)
その12(銀塩フォトギャラリー)
★☆ 今までの尾瀬写真index ☆★
至仏山からの眺め、昔見た景色が懐かしいです。
読んでいてもう登れないかもしれないと思いました。
鳩待山荘に泊まって至仏山だけを時間かけて往復すれば可能かもしれません。
s-k-yさんの若さと行動力とスタミナが羨ましいです。
ボクもストックは邪魔になるな~と思っていたのですが、これが使い慣れると良い感じ
最後はさすがにヒザが痛くなりましたが、それでも足腰の痛みは最小限に抑えられた感じがします。これ以降必需品です。
クッション機能付のストックを2本、これがあれば健脚回復ですよ
OM1ユーザーさんなら山の鼻で一泊して、帰り足で至仏山を登って鳩待峠に下りて、そのまま帰路に付けるのでは?
ボクはどうしても御池側に抜けなければなりませんので、来年は富士見峠でもう一泊しようと考えてます。
一年を通じて無謀なトレッキングを重ねたため、最近は体中ガタが来ている感じです
来年に備えて養生養生