とうとう最後のようです。が「新たなる希望」て付く
のが次があるというてるようなもんですが。
ストーリーは今までにもあるような逸脱した警察組織と
特に珍しくもありません。まあドラマから派生した映画に
ストーリーの濃さを求めるものではありませんが。
最後という割にはラストもあっさりしたものですし、
序盤からすると尻すぼみの感もあります。官僚と現場の
対立構図もマンネリ化のせいか今回はそうでもなかった
ですし。
隣の席の若い女の子がくすくすと笑ってたので、ああいう
いかにもフジテレビ的なわかりやすさがいいのでしょう。
深津絵里の役がどんどん影が薄くなったのはなぜ？おそらく
舞台挨拶にもいなかったような、、、
また来年ぐらいにスピンオフの映画がでてきそうだな。
