リューブログ

昔の単位

職場の若い(19歳)に、

「一升瓶て何L?」と

聞いてみたら、そばにいた47歳の二人もわからずびっくりした。

一升瓶も昔は日本酒や醤油でどのご家庭にも普通にあったりしたもんだが、最近ではないのかな?

「では、1合は何mL?」との問いにも当然わからず。

しかし「一斗缶は18Lやで」と言いうから始末が悪い。

そもそもこの話題は一斗缶の蓋を冒頭の若い子が開けられるかどうかという話だった。
実際には開けれなかったのだが。


この調子だと一寸や一間、一坪や一反なんてのもわからないんだろうな。
私も重さとかは知らないが、普段の生活で使わない単位なのでしょうがないのかもしれない。

常識的に使っている仕事もあるだろうが、専門用語になりつつあるのかもしれないな。

そういえばひろゆき氏が「古文漢文いらねー」というのが少し前に話題になったが、現実問題として受験の為に勉強しているだけで、社会生活おいては使うことは、、、まあない。

古文漢文も一升一斗、一反一町も専門用語になって、知性教養の類なのかもしれない。

ちなみに一升瓶は何L?は数人に聞いたところ、年齢が上だから知っているという訳でもなく、どちらかというと住んでいる、育った地域によって差が出た。
つまり田舎に住んでいる、育った人は若くても知っているし、住宅地に住んでいる人は50手前でも知らなかった。

まあ知っているからどうなる訳でもないけどね
何かご不満な点でも?(笑)
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