リューブログ

ミドルクラスが熱いのか?









なんだか急にミドルクラスが熱くなってきた。

カワサキがZ659RSを発表したら、ヤマハがMT07からのXSR700も発表。その次は排気量はまだわからないが二気筒でホーネットのティザー動画を出してきた。おそらくリッターまでは行かないミドルクラスではないかと思う。アフリカツインのエンジンを利用したネイキッドの線もないことはないが、、、。スズキは以前からSV650があった。

本来ミドルクラスはヨーロッパで売れた排気量だ。保険料も安く、海外メーカーにもミドルクラスのラインナップは多い。

日本では四気筒神話がはびこっているので、排気量を問わず4気筒こそ至高と言う年代もいるのだが、昔からVT等の二気筒の名車もある。

「二気筒や単気筒には味がある」なんて昔は言ったものだが、四気筒には四気筒の味がある。

どちらが良い悪いではなく、どちらも良いのだ。

リッターは確かにその性能やフラッグシップとしてのモデルであったり魅力が多いのも事実。
ただそれ故に大きく重くなり、乗るのが億劫になってしまうユーザーがいるのも事実で、買ったのはいいがなかなか距離が伸びない人も周りにはいる。

ミドルクラス、しかも二気筒なら車体は軽くできるし燃費も良い。車両価格も100万以内で収まるモデルも多い。

走れば確実に400ccクラスよりはトルクもあるし装備もいい。今は400ccが絶滅寸前だしね。

各メーカーは日本市場にもちゃんと各モデルを導入してほしい。
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