リューブログ

借り暮らしはありえない

「借り暮らしのアリエッティ」を観てきました。
今回も穴場?のシネモザイクで。初日にもかかわらず、相変わらず
次の上映がいい席で観れる。
ストーリーはこじんまりとして、ジブリ作品としてはだんだんと
話のスケールが小さくなっていってます。時間も短めだし。
監督が初めての人なんで無理ないかもしれないが、ジブリ作品として
見た場合、物足りなさが残ってしまうのではないかな?

今回は宮崎監督ではありません。
そこをジブリも読売テレビもあまり伝えないのは吾郎が失敗したからでしょうか?
絵も宮崎作品としか見れませんが、企画と脚本の担当で監督は
新人さん。といってもたたき上げで息子よりは期待できる。
ジブリは宮崎の後継の育成に必死だが、ジブリ=宮崎駿なので
ちょっと難しいのではないか?

そういえば、宮崎駿がipadを取り上げて論じたのが話題になってるが、
http://www.j-cast.com/2010/07/13070985.html
作り手になろうってことだろうが、それは宮崎駿だから言えるような
気がするな~。ま、ほとんどの人が道具と思ってるだけだろうけど、、、。
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