ティッシュ箱から取り出すことはないですが、机の上に使用済みのティッシュなんかがあると、どこからともなく近づいてきて、奪って行く。
ティッシュを投げると、ビュンッとダッシュします。
つい先日、たまったティッシュを捨てる時に、ふと思ったことがありました。
その実験を試みました。
一度に投げるティッシュが1個の時。
一度に投げるティッシュが複数の時。
へぇ…。
迷うんだ…。
ゲームを始めた旦那。
「うわっ、ひでぇ…」という目で見ていたヒートアクションを、彼も出すようになりました…。
あんたも、結構ひどいんじゃん。
──なんて心で突っ込んでいたら、私はそれ以上にひどい事をしてしまいました。
旦那のセーブデータ、上書きしちゃった…
旦那が帰ってきて、セーブしようとしたとき…。
私 「コレでよかったっけ?」
旦那 「…………?」
旦那も自分のセーブデータがどれか分からず無言だったので、
私 (コレが私のでいいんだな…)
──とデータを上書き。
その瞬間、「第5章」だったデータのタイトルが、「第8章」に
うわっ、やべぇ…と思っても時すでに遅し…
改めて確認すると、旦那のセーブデータの下に同じ「第8章」のデータがありました
私 「… ご、ごめん… ごめん、おにーさん」
旦那 「………マック?」
私 「…あぃ、マックにします…」
ウマさはきっとモスバーガーでしょうが、我が家は値段の安さでマック派。
それでも1回の料金が二人で1500円にはなるので、いつもなら、「今日の夕飯、マック?」という“要求”を却下してきました。
でも、昨日は却下できる状況ではありませんよね…。
ふたつ返事で、マックに決定です。
ただ、すごいと思うのは、データを上書きされてもグチグチと言わず笑って許してくれた事。
私なら絶対に引きずってしまうのに。それゆえ、自分が上書きしてしまった事が申し訳なくてショックでした。どっちかって言ったら、上書きした私の方が引きずってます
そんなこんなで、私がマックを買いに行っている間に、旦那は最初からやり直しました。
ありがとう~、おにーさん。
3月6日は、「龍が如く ─見参─」のゲームソフト発売日。
途中で気が変るかもしれないし…なんていう自分の中のリスクがあったので、今回は予約しませんでした。
しばらく様子をみようかな…と思う反面、やっぱり買いたいな…という思いを日中、ずっと抱えていまして…。
会社から帰ってきた旦那が、開口一番こう言いました。
旦那 「作業靴買ってくる」
私 「え、作業靴」
旦那 「友達に頼まれた」
私 「あ…そう。よかった…。おにーさんの作業靴かと思ったよ。買ってから、もうそんなに
経つんだっけ? って…」
我が家では、前もって言うというのがルール。
いくら、それぞれの項目で積み立てをしているとはいえ、計画的に使わないとマイナスになってしまいますからね。
作業靴なんかは6000円ほどするので、3ヶ月経たないと買えません。他にも皮手袋とか5本指靴下とか、結構頻繁に買わなきゃいけないので、作業靴は最低でも半年は使ってもらわないとダメなんです。
──で、この時、日中の悩みに踏ん切りがつきました(笑)
私 「じゃぁさ、ヤ○ダ電気に行こ?」
旦那 「ヤ○ダ電気?」
私 「うん。ゲームソフトが発売日でさ…ちょっと様子を見ようかと思ったんだけど、今から
行って売り切れてなかったら“縁”があるって事で、買うわ(笑)」
旦那 「あ、そっ(笑)」
私 「で、そのあとカレー食べに行こ?」
旦那 「カレー?」
私 「給料貰ったばっかりだし、昨日は、おにーさんカレー食べたそうだったしさ」
旦那 「ほぉ~…そうか。お、分かった。けど…」
私 「けど?」
旦那 「いや…靴買ったら、うちに行ってこようと思っとったのさ」
私 「うち? …ってどこの」
旦那 「だから、うちに行ってこうようと…」
私 「うちって……あ、作業靴頼まれた人のうちに持っていくって事?」
旦那 「は? だから、うちに、だって」
私 「………? うちに…ってさ……。あ、もしかして実家?」
旦那 「…………」
私 「…………」
旦那 「うちに、だよ?」
私 「………………」
散々悩んだ挙句、ここでハッとする。
私 「パチンコかよっ」
旦那 「はははははははっ」
“”家(うち)に行く”、ではなく、“打ちに行く”だったそうです。
まったく、もう。
そして、カレーを食べながら、隣にあるパチンコ屋が気になる旦那。
旦那 「行きたかったのになぁ…」
私 「行きたかったら、いったん家に帰ってから行きなさい。もしくは、こうなったって事は、
今日はついてないんだと思って諦めたほうがいいって」
旦那 「ん~…そうなんだけどさ…」
相当悩んでいましたが、結局、私が日中悩んだ結果ゲームソフトを買ったように、旦那もいったん家に帰ってからパチンコ(スロット)をしに行きました。
──が、座るところがないくらい混んでたそうで、あっという間に帰ってきました。
だから、止めときゃよかったのに…。
なんて言ったのは、当然のこと(笑)
本日、2投稿目。
長編小説「女神伝説」の絵師様、氷月青夜様のHPをブログ内のブックマークに追加させていただきました。
自分のHPのほうには既にリンクを貼ってあるのですが、こちらにも貼った方がいいかな…と思いまして。
ちなみに、氷月様のHPでも「女神伝説」の挿絵が“WORK”として順次アップされていくそうなので、氷月様オリジナルの絵なども合わせてご覧下さいませ
韓国俳優の画像流出を受けて、つくづく思うことがある。
“ここだけの話…”とか、
“誰にも言わないでね…”
──という前置きで始まる話は、絶対にそこだけにとどまらないんだよな、と。
でも、当然ですよね。
人は聞いた事を誰かに話したくなるもの、特に“特別な事”というのは。
しかも、そういう“特別”なことというのは、自分にとって大事な人(仲のいい友達)と共有したくなるものですからね。
でもね、考えてみてください。
自分にとってその人が話を共有したいと思うほど大事な人でも、その人にとって自分が話を共有したいと思うほど大事な人かどうか、ということを。
別に相手が誰かに喋ったからって、自分よりその“誰か”の方が大事に思われてるっていうわけじゃありません。
ただ、自分に仲のいい友達が複数人いるということは、その仲のいい友達にも、複数人の仲のいい友達がいるわけで…聞けば、やっぱりその仲のいい友達の誰かに話したくなるわけですよ。
──ってことはですよ?
本当に人に知られたくない事や広めちゃいけない事というのは、どんなに仲がよくても喋っちゃいけないって事です。
友達を信用するなってことではなく、その友達には、自分以外にも仲のいい友達がいるって事を頭に入れておけって事ですね。
すんごく当たり前の事ですけど、それを分かって行動しないからこういう事が起きるんだよな…とつくづく思ったわけです、はい。
今回は逮捕された修理会社の職員と友達関係も悪いですけど、本人も日頃の行いからしてバチが当たったと思うしかありません。
とりあえず、パソコンなどのデータは消しても何かのソフトを使えば復活するといいますし、本当に人に見られたくないものがあったとしたら、修理に出さず新しいパソコンを買うのが無難でしょうね。
そして、古い物はハードデスクをぶっ壊してから廃棄するのが一番なのかも(笑)
「9 レイラの死」
──をアップしました
1回の掲載は、できるだけA4用紙15枚程度にしようかと思ったんですが、今回はちょうどいい所で話を区切れなかったのでそのまま全部掲載しました。
28枚分なのでちょっと長いですけど、読んでいただけたら…と思います。