コビトの風邪がうつったのは6月28日ごろ。
年を取ると、ただの風邪なのに、いつもと違う順番、症状が出てきます。
扁桃腺が腫れる痛みを知ったのは去年のこと。
ここ数年は、普通の風邪が治る1週間後には、気管支炎を発症することが多くなりました。
そして、この28日ごろに来たのは、喉の痛みからではなく、気管支炎から。
まぁ、完全な気管支炎ではなく、なりかけ…という状態で、それが落ち着いたと思ったら、喉の痛みが出てきました。
更に、更に、ですよ。
鼻はスースー通るのに、数日すると、鼻の奥が膿の匂いに包まれたんです…。
これはもしや…いや、もしやではなく、副鼻腔炎…。
処方された風邪薬を飲み終わる頃には、良くなるかと思いきや、1週間たっても良くならず。
そして、おそらく後鼻汁によるものだと思いますが、発作的に気管支の方からヒューヒュー鳴って痰を出すような咳が頻繁に繰り返されました。
そんな状態なので、再び耳鼻科に行って、スコープ&膿の吸引をしてもらい、今までより少し強めの抗生剤をもらってきました。
それを飲んで膿の匂いはなくなり、発作的な咳も少なくなりました。
でもね、その薬を飲み終わっても、鼻声が治りません。
新たに、スコープ&レントゲンを撮り、クラリスと淡や鼻汁を排出しやすくなるような薬を1週間処方され、今に至っています。
それを飲んで4日目。鼻声はまだ治りません…。
治るんだろうか、この鼻声…?
それにしても、この調子でいくと、10年後には肺炎を併発するんじゃないかしら…。
嫌だなぁ…。
気管支炎でもあんなに辛いのに、肺炎になったら泣くわ、きっと…。
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