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つれづれ日記

心と目の記録

「法然と親鸞 」 ゆかりの名宝特別展

2011-12-02 17:25:02 | Weblog

法然上人絵伝より  鎌倉時代 14世紀 国宝 知恩院

古い草履に紐を付けて犬を走らせている子供と犬を抱いた少女が描かれています。
(これは展示されていませんでした)

法然上人八百回忌、親鸞聖人七百五十回忌の特別展が、11月25日から12月6日まで
東京国立博物館 平成館で開催されており、見に行ってまいりました。
親鸞聖人は我が家の浄土真宗の宗祖様ですし、
法然上人の絵伝は長いこと興味がありました。
2時間余りでしたが、800年も昔に戻り余りの奥の深さ素晴らしさに
感動と知識が受けきれない重さで、今でも落ち着かず、調べて楽しんでいます。