つれづれ日記

心と目の記録

ピレニーズの思い出 2004年FCIアジアインター

2022-02-28 11:30:21 | Weblog

良いお天気なのに、富士山は見えません。春霞というのでしょうか。

コロナ禍の毎日は、外出もせず過去の写真や書類の整理をしています。

 

1970年ピレニーズを家族に迎えてから、

グレートピレニーズが人生の伴侶のようになり

幸せな運命に感謝して、思い出を楽しんでいます。

英、米、仏とオーストラリアのピレニーズの世界大会を観戦できたことは

本当に幸運でした。

ショーの目録や写真をしみじみ眺めました。

又JKCのショーの写真をみて、JKCの良き時代を思い出しました。

ぼけた写真ですが、2004年のJKCのFCI アジアインターナショナルの光景です。

 

(前に載せたかもしれませんが。)


ダイヤモンド富士をみました

2022-02-19 10:39:31 | Weblog

 

2月16日17時19分、   

急に外の視界が赤くなったので、ベランダに出てみると

頂上に太陽が輝いた不思議な姿の富士山が目に入りました。

急いでカメラを取りに部屋に入り、出てみるともう太陽は沈み

画像のような変な光景に。

富士山頂に太陽が沈む瞬間に、太陽の光がまるでダイヤモンドのような

輝きを見せる自然の現象を、「ダイヤモンド富士」ということが分かりました。

調べたら令和4年の2月18日から27日までとなっていました。

しかし17日と18日は曇って見えず、16日に見ることができて幸運でした。

 

関東の富士見百景の一つである船橋三番瀬海浜公園からは見事な光景が見られたことでしょう。

 

変な画像となりましたが、2月16日のダイヤモンド富士の、太陽が沈んだ

後の雲のかかった富士山ですが、記録として残しておきます。

下は前にベランダから撮った朝の富士山、頂上の形の参考に。

 


川の三毛猫さん

2022-02-18 09:54:46 | Weblog

近くの海老川の縁にいる三毛猫は

この道を通る猫好きさん達に可愛がられてとても幸せです。

 

娘がチュールを嘗めさせている写真です。

一昨日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の予防接種を受けてきました。

昨日は足が重く体がだるかったのですが、今日はすっきりして安心しました。

普通の健康体が、如何に心地よく有難いものかとしみじみ思いました。


ピレニーズとの人生

2022-02-14 09:52:44 | Weblog

 

久しぶりに、12才からの古い日記を出して読みました。

6年生の12月に第二次世界大戦が勃発、女学校3年生になると

昭和飛行機工場に勤労動員されて働き、東京の大空襲があり、疎開した広島県で原爆の光を見て、終戦。

結婚するまでの日記は、当時の様子が胸に迫るほどの記録です。

 

ピレニーズと巡り合った1970年は日本の良き時代に入った頃で

それからの50年余年を感慨深く思い出しました。

3冊の専門書に記事を書いたり、クラブを作って会誌を編集したり、

私の半生はピレニーズがエネルギーを与えてくれたことに改めて感謝です。

 


眼が見える有難さ

2022-02-09 10:33:16 | Weblog

1990年に色紙に描いた水墨画。、

フランスタイプのピレニアン マウンテンドッグです。

 

昨日は正午頃突然に目の前に大きな影が映り

右目に異常発生!

薄いブルー色の大きな塊は何なのか?

パソコンや新聞の文字がかすんでしまい

ショックを受けました。

3時ころ何げなく元に戻り一安心。

 

現在健全な左目は、2013年⒎月に翼状片になり入院して手術をしました。

その数年前から少しづつ白目に血管が浮き出て黒目にまで侵入、

左目全体に広がり、2013年には目が見えない状態になりました。

主治医の野崎康継先生の紹介で、

東京歯科大市川病院に入院、島崎 潤教授が手術をしてくださいました。

翼状片切除、結膜弁移植、羊膜移植、1時間10分の手術は無事に成功。

手術前から自分で目をカメラで撮っていたので、手術後も退院してからも

記録の画像を撮り、説明をつけプリントで仕上げ、先生に差し上げました。

 

90年余、風邪以外は病気をしたことがない私ですが

昨日の右目の突然の異常事件で

眼が見える有難さをしみじみと感じた昨日でした。

 


眼の異常

2022-02-08 10:15:48 | Weblog

昨日、2月7日9時01分 富士山

霞んだ富士山はこの後雲に隠れてしまいました。

 

昨日の正午頃、急に眼の前に大きな塊の像が写り右目に異常発生!

パソコンの活字を読むと右のほうはかすんでしまいます。

痛みはなく網膜の奥に異常発生としか考えられず、

このまま治らなければ眼科に行かねばと頭の中は必死でした。

超高齢者は突然何が起きるか分からないものです。

3時ころ急に普通に戻り安心しました。