つれづれ日記

心と目の記録

油絵の三菜ちゃん

2007-07-31 23:22:11 | Weblog

 三菜ちゃん (6号)

大好きな三菜ちゃんの絵を描く約束を、飼い主K様にして
早や1年、ようやく今日出来上がった。

40年以上ぶりに描いた油絵、日本画と違い何度でも描き
直せて楽なようで実は大変。満足せず描き込むときりがなく、かえって変になってしまったりする。
絵の具が乾かないと次の色を載せられず、時間がかかることに気がついた。
若い頃に油絵を夢中で描いころを思い出しながら、久しぶりに楽しいお絵描きをした。
二作目の、Tさまのバラの香りを嗅ぐシフォンちゃんを描く準備に入った。どのピレニーズも子犬の時から知っていて
私の思いを込めて描いてさしあげる。

 


グズマニア

2007-07-22 15:39:49 | Weblog

頂いたグズマニアの美しい色にしばし見とれた。
自然が作り出す色のなんと神秘的なものなのか。
  グズマニア  パイナップル科グズマニア属
  原産地 中米~南米の熱帯雨林

 鮮やかな花のように見えているのは苞であり、実際に咲く花は小さく色は白か黄色で苞の間に咲く。
花の名前はスペインの学者名からきている。


絵の補正

2007-07-11 08:52:07 | Weblog

 鰯の絵

水彩のHPをたてている弟から、ギャラリー更改の新しい絵が沢山送られてきた。
其の中の、鰯の絵の文の書き出しの、皿の字が血になっていたのでメールで指摘した。
弟は、本物の絵はいじらず、マイピクチャーにあった写真をペイントに貼り付け、筆を灰色にしてノの字の部分に塗り前の絵を差し替えて送ってきた。画面上では一応ごまかせて、パソコンという機械の技量に感心した次第。


船橋大神宮の灯明台

2007-07-06 01:17:51 | Weblog

灯明台(駐車場より写す)

船橋大神宮は[日本三代実録」(863年)に意富比(おおい)神社の名がきされていて、船橋市を代表する神社である。
大神宮の灯明台は1868年の戊辰戦争の際に社殿と共に消失、有志の寄付金で建てられ明治13年(1880年)に完成.3階建ての和洋折衷の建物で、国内最大級の民間灯台といわれている。
境内には多彩な樹木が茂り、灯明台は駐車場から3階あたりしか見られないが、毎年成人の日に明かりが灯される。昔は石油ランプ3基を3階の底の部分の丸穴には芽、反射鏡で照らし、その光は稲毛海岸や浦安まで届いたと言う。燈台守が住んで居た訳ではなく、漁師たちが通いで夜勤めたそうだ。