つれづれ日記

心と目の記録

ピレニーズのマガジン100号

2015-11-30 11:35:33 | Weblog

イギリスで発行されるピレニアンのマガジン100号が届きました。

4年に1回開催される、ピレニアンのワールド・カンフイレンスがイギリスで開かれ。その様子がよくわかりました。

各国のピレ愛好者が参加してピレニアンについて講演を聞いたり語り合うこの大会は犬種の発展と幸せに大きく貢献します。

第一回の大会がイギリスで開催されたのは1996年で参加できて、素晴らしい時を過ごし勉強になりました。

第2回目は2000年にオーストラリアで開かれ、規模は小さいものでしたが楽しく参加できました。

次のフランスでの大会には夫の体調などで行かれず。そのあとは年をとったので参加していません。マガジンの記事と写真をを楽しく見ることができました。

 

 

 


えんじゅの木の花とヒヨドリ

2015-11-22 17:32:21 | Weblog

すぐ近くの家のエンジュの木の一枝に、狂い咲きの花が咲きました。

11月の16日、10m近い大きな木には7月に咲いた花の種が実っています。

ヒヨドリが花の蜜を吸っていました。

エンジュは中国原産でマメ目マメ科エンジュ属の落葉広葉樹で、樹高10~25mです。

7月~8月に蝶型の白い花を咲かせ、10月に成実、4~8㎝の鞘状の褐色の実になり,

花は密源となり、秋には果実を目指して尾長やヒヨドリなどが飛来します。

花の蕾はルチンを多量に含むので、毛細血管を回復し止血や高血圧用の薬の原料とされ、果実は痔の薬となり、

中国では神聖木とされ」出世への縁起を担いで植えられるそうです。


映画「ベルトセバスチャン」を観ました

2015-11-10 17:25:38 | Weblog

映画館の入り口にっ飾られた、等身大の縫いぐるみのピレニーズ!

 

早速記念撮影をしました。

 

先月10月16日に、新宿武蔵野館で「ベルとセバスチャン」を観てきました。

1960年代映画の内容は改変されて、舞台は1943年のナチス占領下のフランス東南部です。

フランスに進駐したナチス.ドイツの追手を逃れアルプス山脈を越えてスイスへ逃げるユダヤ人の家族を

ベルとセバスチャンが山中に導きます。

美しく厳しい雄大な自然を背景に

孤児セバスチャンと野犬のベルの深い絆に、心洗われる感動の映画でした


武士の娘 のドラマとドキュメンタリー

2015-11-03 15:45:35 | Weblog

「武士の娘とフローレンス」のドキュメンタリーとドラマが本日再放送され私は2時間テレビに見いって、深い感銘を受けました

ピレニーズのコロちゃんをご夫婦で一人娘として可愛がっていたM様とお友達になって20年以上たちます。

神戸にお住まいのM様にはめったにお会いできませんが、メールで近況を伝えあって親しくさせていただいております。

M様は武士の娘の著者のお孫さんに当たります。

     【BS1スペシャル 武士の娘】1925年、無名の日本人女性がアメリカで出版した一冊の本が異例のベストセラーとなり、その後8か国で翻訳されました。

 この本は長岡藩の元家老の娘、杉本鉞子(えつこ)が書いた自叙伝「武士の娘」なのです。

内田義男氏が武士の娘の生涯を出版されました。

凛とした彼女の生涯はなんと素晴らしいものでしょうと感動です。