つれづれ日記

心と目の記録

野の花に癒されて

2020-06-21 11:11:23 | Weblog


5月30日 アカバナ夕化粧とドクダミの花

コロナ禍で変わり映えのしない毎日ですが

季節は移ろい、野の花たちに心身共に癒されています。

近くの草むらに咲くドクダミの花でさえ美しく見えることに気が付きました。

6月7日のブログに アカバナ夕化粧 について詳しくかきましたが

10ミリくらいの花を説明するのに大きな画像になり

文字まで大きくなっていて

この花のやさしさが消えて大失敗でした。



猫さんのゴロン

2020-06-15 11:39:18 | Weblog
猫のゴロン



シロさんのゴロンの画像です。
野良猫でも信頼できる人には嬉しいとゴロンをします。

薄茶白さんのゴロン


おチビ似のゴロン

娘は親しい野良猫を遊ばせながらカメラで撮ってくるので

私もその場で見ているようで可愛いくてなりません。

野良猫がリラックスしてお腹を上にして喜びを表すのですから

よほど信頼されていてうれしいのでしょう。



姫檜扇あやめに出会って

2020-06-10 16:24:26 | Weblog
買い物に行く道の途中の石垣にピンクの「姫ヒオウギアヤメ」の花が咲いていました。中央の花。
このお宅の方は石垣に色んな花を植えていて、いつも楽しませてもらっています。



少し先の道端の電信柱の下に、ヒメヒオウギアヤメの赤っぽい花が咲いていたので摘んできました。



花瓶に生けると地味な野の花です。



直径4.5㎝のお猪口にさした花。大きさが分かります。


花だけを拡大すると思わず見入ってしまいます。



  ヒメヒオウギアヤメ 
 原産地 南アフリカ
 自生環境 鉱山の岩場
 草丈 15~25cm
 花径 約 2.5㎝
 花色 白 橙 桃色

 コロナ禍の毎日に野の花が明るい思いをさせてくれ感謝です


アカバナ夕化粧と猫

2020-06-07 11:06:38 | Weblog
近くの草むらの猫ちゃんの左に咲いていました。

5月の28日に近くの草むらの中に可愛いピンクのお花を見つけました。

早速摘んできて花瓶にさし野の花図鑑で調べました。
名前は「アカバナ夕化粧」

花だけトリミングしましたが花径が10ミリの花なのでぼけてしまいました。

生育地 道端や空地 
花色は淡いピンク色 
花径は10ミリ~15ミリくらい
多年草で高さは20~60 cm
原産地は北アメリカ南部から南アメリカで日本には
明治時代に観賞用として渡来、現在は野生化して関東地方から西に分布。

都下吉祥寺の井の頭公園の近くで育った私は、子供の頃から原っぱや林の中に一人で入り
雑草を摘むのが楽しみでした。
当時原っぱには女郎花や萩の花、ホタルブクロが咲いていました。
色の濃い菫は珍しく見つけると秘密の場所にして誰にも教えませんでした。 
花の色そして風情にうっとり!
超高齢者になっても同じ気持ちで雑草を摘む私です。



ピレニーズとの半世紀

2020-06-04 10:02:19 | Weblog


1970年6月にグレート ピレニーズをわが家に迎え

満50年の歳月が流れました。

当時日本では珍犬といわれ参考資料もなく外国の書籍を購入して

犬種について調べ、又ショーに出して知識を得るしかありませんでした。

ピレニーズの紹介記事を自費出版し、お仲間が増えて

1977年にアマチュアのクラブGPCJ が創立され、

私は責任者として会報を書き会誌を編集して飼育者のお役に立つ努力をしました。

延べ500人以上の愛好家の楽しいクラブで、2014年10月26日に第37回の総会の後閉会にしました。

今年3月に熱心なM様の発案で同窓会が開催される予定でしたが

コロナウイルスの為に延期となり残念なことです。

ショーにも行けずピレニーズと出会う機会が少なくなり

目下数匹のノラ猫さんたちの姿を楽しむ日々です。

近くの草むらで遊ぶ白さんの子猫の写真を載せました。