この写真は11月末に写したので葉があります。。
買い物に行く途中の家に赤い実の美しいつるの植物があります。お家の方は、山から実を採ってきて植えたので
名前はわからないそうです。あまりに美しいので見ていましたと言うと種を下さり早速植木鉢に播きました。
検索で調べたら、「ヒヨドリジョウゴ」 今は葉はほとんど落ちて実だけです。
「つる性の多年草で他の樹木などに絡みついて繁茂する。
秋に透明感のある赤い果実を房状につける。
江戸時代に貝原益軒によって編纂された「大和本草」に名が現れている。」と
赤い実の魅力は、ブログに赤い実同盟とか赤い実同窓会などの文字が出ていて
好きな人にはたまらない魅力があります。
マンションのベランダで鉢から芽が出たらどのようにして育てるか？
夢は広がります。
「東京インターナショナル・ドッグショー2014が12月21日に
東京ビッグサイトにて開催され、全犬種1273頭の犬が出陳されました。
雄のウイナドッグ選 一番左のジュニアのPYR ZEN OF SPACE TAMURA JPがWDに選出されました。
牡 CHクラス戦 一番左がBOBに選出された呼び名 ミナミ
ピレニーズは少なくて11頭の出陳で、フィンランドからのジャッジ、
Ｍs.ハネル・ヨキシルタにBOBに選出されたのは次の通りです。
牡 CH.TOP PRIDES SUPER BOWL TIM TEBOW FCI
宮崎 寿
牝 CELEBRATE MIYAZAKI JP HUG HUG
宮崎奈緒美
牝のハグちゃんは満1歳になったばかりですが
CHクラスに交じってオーバー＾スペシャルでBOBになり
ワーキング・グループ戦で４席を獲得しました。
ワーキング・グループ戦でのハグちゃん
シェイクスピア・カントリーめぐりでは、シェイクスピアの生家をはじめ、お墓のある教会、ビジターセンター、劇場など文豪に思いをはせるにふさわしい雰囲気を楽しめます。
この町から2キロ離れた村にある、妻のアン・ハサウェイが結婚するまで住んでいた家に惹かれました。
美しい茅葺屋根のコテージで館内には16世紀の当時の貴重な家具調度類が残されていて、
特に二階にある天蓋付きのベッドは、一族の家宝ともいわれる品です。
上の絵は、ひまわりの咲く庭にたつ16世紀の家が忘れられず、6号の色紙にスケッチ風に描いた(1996年）ものです。
写真の整理をしていたら、1996年の訪英した時のアルバムが出てきました。
1996年8月4日にピレニーズの第一回世界大会がイギリスで開催されました。
7月の27日にイギリスのピレニアンのクラブの60周年記念のチャンピオンシップショーが開かれ、観戦してから4日までの間に犬舎訪問や観光をいたしました。
そのアルバムの中で、シェイクスピア・カントリーを観光したときの気になる像の写真がありました。
シェクスピア（1564年～1616）の生家の近くにある像です。
検索して、この像の説明が出てきたのは、何人もの投稿者の中に、シェイクスピアの「夏の夜の夢」の中の魔法使いの像とありました。
この小説の紹介記事を見てもこの中のどの人物かよくわかりません。
先週は気になってもっと調べたら、シェイクスピアの喜劇「お気に召すまま」の中の道化師タッチーソンの像である事が判明いたしました。
どちらが本当なのか気になって時間をかけて調べ、
「お気に召すまま」を調べたら偶然にこの写真が載っていました。！
「道化師ダッチストーンはいつも自分の人形をもっており、時々それを相手にヌーっと出して
相手を驚かせる。」とありました。
像の道化師が掲げているのは確かに自分の人形です。帽子も襟も同じです。
なんでも気になる事は何日でも調べて納得しないと気が済まない私、
分った時の嬉さは格別です。
アマチュアのピレニーズの愛好会を37年間続け今年で幕を閉じます。
10月の末に最後の総会及び親睦会を28名にて盛会に終えることができ
肩の荷がおりました。
総会が始まる前の会場の写真です。後ろの旗は会員の京都の旗屋さんのＴ様からご寄付いただき毎年掲げて、ピレニーズも一緒のムードをもたらしてくれました。
先日写真屋からようやく届いた集合写真と、二人の方が撮ってくださったスナップ写真、あと会の収支報告などをいれ、一筆書いて皆さんにお送りしました。
最初は東大内の学士会館で開き1997年からは銀座の三笠会館で開催、
20周年の会合は会員数が多かったので55名が参加して下さいました。
毎年撮った集合写真を見返すと感慨深い思いで一杯です。
これからは人生の幕を閉じる準備に入ります。
やりたいことが一杯で楽しみです。
