つれづれ日記

心と目の記録

ジャック・ペリーさんと我が家のピレニーズ

2009-09-28 09:56:35 | Weblog

1987年の1月に来日されたジャック・ペリーさんが、我が家にお出でになったとき、庭で写したスナップです。ペリーさんは犬にとって心がすーっと入っていける、犬に好まれるお人だったから、このような表情になったのだと思います。

左のベルは12歳10か月で右のチェリーは6歳、初めてお会いしたというのにとても嬉しそうな2頭の表情です。
ベルはもうじき13歳ですが、フジテレビのタモリさんの番組に出演でて、タモリさんに撫で撫でしてもらいました。4月6日に満13歳と21日の天寿を全うしました。
当時13歳まで生きるピレニーズは珍しく長命でした。


ジャック・ペリーさんの家族とピレニーズ

2009-09-28 09:46:23 | Weblog

PYREAU ケンネルのジャック・ペリーさんの家族とピレニーズの写真です。
ドッグショーにかけるというよりピレニーズ愛好家で1987年に来日された時に我が家においでくださいました。
この写真はイギリスのクラブ60周年記念に出版された400ページの本「ザ・ピレニアンマウンテンドッグ」の中にありました。

 


2005年の花壇と三菜ちゃんの写真

2009-09-23 22:33:50 | Weblog

現在マンションに住んでいる私は、40年以上住んでいた家の庭の写真をみながら、様々なことが脳裏に浮かび懐かしい思い出に浸ります。
写真をたくさん撮ってあったのでパソコンに入れて眺めることができるのは有り難いことです。
この写真はリビングに一番近い花壇で、四季折々の好きな花を植えて楽しみました。ストケシアは子供の頃、お庭に咲いていた懐かしい花です。
この花壇に三菜ちゃんの写真を入れたのです。

この写真の三菜ちゃんを切りとって、上の花壇に入れたのです。
ソフトも使わずに簡単にできるのを発見したのです。

 

 


三菜ちゃんの合成写真

2009-09-22 10:26:58 | Weblog

1996年にピレニーズの世界大会がウォーリック大学で開催された時、近くのウォーリック城を見学しました。1000年も昔のお城は私にとって古城のなかで一番感動を覚えたお城です。

その時の写真を使い、三菜ちゃんを切り取って合成しました。


ピレネーの山で

2009-09-12 09:33:46 | Weblog

フランスの有名なブリーダーのブノワ・コカンポットさんの犬舎を訪ねた
 k 様から頂いた写真です。もう15年も昔のことですが、ピレネーの牧場で暮らすピレニーズは、性格も骨格も多分昔ながらのピレニーズの特徴を備えて惚れぼれするような犬でしょう。
犬舎名を「ピック・ドゥ・ヴィスコス」といいますが、この名前の尖峰を見上げる麓に住んでいるので此の名前が付けられたようです。

 


ロードリー犬舎のマーキングの犬

2009-09-08 23:48:55 | Weblog

マーキングの入っているピレニーズでもフランスとイギリスのピレニーズの感じが違います。この愛犬ジャーナルの表紙は、シニアでBOBになったこの犬のマーキングの出方がはっきりしていて、女の子が可愛くて思わずシャッターを切った一枚です。
1986年に訪英した時見たドッグショーは本当にすべてが違いスケールが大きくてびっくりして感動したものです。

 


RAPCの会報の表紙

2009-09-02 11:48:27 | Weblog

フランスのクラブの会報の表紙です。
2008年の5月のタルブでのショーで、オープンクラスでBOBに選ばれた雌犬で、骨格の構成、色素、動きすべてに優れた雌犬と絶賛されて書かれています。
日本のピレニーズとは別の犬種に見えるでしょう。
細い犬に見えますが、しっかりとして美しい四肢で良いアナグマ色の班を持った雌犬だそうです。