つれづれ日記

心と目の記録

海老川のアオサギとシラサギ

2019-11-23 11:08:34 | Weblog



11月20日 


毎年11月に入ると近くの海老川の河口近くに

青サギとシラサギが登場、目と心を楽しませてくれます。

多分同じ鳥が来るのだと思いますが見分けはつきません。

アオサギはサギの中では最も大きなサギで

  全長93㎝翼開長は175~195㎝です。

シラサギはダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギと4種類います。

下は嘴の黒いコサギ 11月15日



細い棒に止まる足の力強さが見られます。

海老川河口の一部に葦が茂り、サギたちにとって格好の場所なのでしょう。


野良猫さん

2019-11-15 11:33:52 | Weblog



野良猫さんといえども、この辺の猫たちは美味しい餌を十分に頂ける幸せ猫ちゃんたちです。

顔見知りの数匹の猫は道で会ったり、垣根の中からこちらを見て目が会うと

声をかけてお話をします。じっと聞いてくれるので嬉しいのかも。

肢の老化を防ぐために毎日2000歩を目標に歩いていますが

ネコちゃん達に会えるお愉しみがあるので続けられるのです。

1970年にピレニーズが我が家に 

2019-11-02 10:31:12 | Weblog
 先月10月24日、八千草薫さんが88歳で死去されました。

 戌年の1970年のお正月に銀座のMデパートで犬博が開催され

 一般客に交じって愛犬家の八千草薫がいらっしゃったのを思い出しました。 

 もう半世紀も前になりますが、私はこの犬博で初めてピレニーズに出会ったのです。

 他の犬種はケージに入れられて展示されているのに、ピレニーズは一部屋を使い

 ピレネー山脈をバックに描いて、岩場の様なものが置かれてました。

 そこに自由な姿で1頭のピレニーズが居たのです・。

、当時は英国名のピレニアン マウンテンドッグとよばれ

 一般にピレニアンといわれました。
 
 
 大きくて真っ白な犬がこの世にいることに驚き

 私は強い衝撃と感動を受け、高嶺の花で一般人がピレニアンを飼えるなんて

 全く想像もできませんでした。
 
 しかし幸運に半年後にピレニーズの子犬  を我が家に迎えロミと名付けました。

  下は芝生の庭でくつろぐロミちゃんです。

 

 ロミちゃんを育て、そこからピレニーズとの人生が始まりました。