つれづれ日記

心と目の記録

おチビの子猫

2020-11-24 19:07:17 | Weblog
野良猫のおチビの2匹の子猫です。


母猫のおチビはこの辺では人気者で
私たちのこともよく知っていてお話ができます。
子猫が生まれると、この母子を見守る人たちが多く
生活には不自由をしません。
健やかな猫生を送れるように祈るばかりです。

軽井沢」の思い出

2020-11-07 10:31:10 | Weblog
1948年8月に写生した油絵 雲場の池



私がかってご指導いただいた下総中山駅前のパソコン教室のブログをいつも拝見しています。
昨日 「下総悠歩道」様のブログで軽井沢の旅の何枚もの画像を楽しく拝見しました。

1948年の8月下旬に日本女子大の軽井沢の寮での夏期講習に参加しました。
1945年8月、第二次世界大戦で敗戦した日本の食量事情は厳しく
3年後でも少しのお米の配給でかろうじて生きる時代でした。
夏期講習にはお米を持参、お菓子は全く売っていない時代で
配給のメリケン粉でおやつを作り持参したのです。
講習が終わり雲場の池を散策、私は油絵の道具を持参したので
雲場の池の前に三脚を立てて写生をしました。
当時観光客など来ないので人道りはなく落ち着いて描くことができました。
正面のこの場所以外は日本人は池の周囲を歩くことが禁じられていました。
自由に住んでいるのは駐留米軍関係者ばかりです。

1997年と98年の夏に友人の別荘に招ばれた時に池の周りを散策しましたが
池は濁って周囲の木々はおい茂り、何の趣もなくがっかりしました。

この絵は池に雲が美しく映った昔の様子が描かれて、まさに雲場の池です。

(画題の字が大きすぎてしまいましたが、もういじるのをやめます。)

JKC 2013 FCIアジアインタードッグショーの思い出

2020-11-01 12:17:50 | Weblog
先の見えないコロナ禍の毎日は、懐かしい思いでを楽しんでいます。



今は亡きマチス君の写真が目に留まりました。
2013年のJKCジャパンインターナショナルでBOBになったO様のマチス君
2011年4月にスエーデンから来日した時に成田に迎えに行くO様にご一緒させて頂き
我が子のような思いで見守ってきました。
2013年4月に東京ビッグサイトで開催されたこのショーの記事は、当時のブログに書いてあるので読み返しました。
、コロナ禍の現在、この先華やかな晴海でのドッグショーは、開くことができるのか心配です。

こショーでは100犬種以上で2355頭の出陳がありピレニーズは28頭でした。
ジャッジはアルゼンチンからのデビット・オヤルポででした。
来賓席のデビ夫人がマチスに視線を向けられている様子、
優雅なひと時の映像をカメラに収めることがでl来ました。
反対の席から望遠レンズで撮ったので少しボケています。