RUNWAYS☆STAR

飛行機・鉄道が好きな筆者が、日常のことを気ままに書いたブログです。

そぉ~と、降ろして~

2006-05-11 00:13:18 | 飛行機

都合で、写真はアップロードできませんが観て下さい。何年か前、KALの同型機でも同じようなことやってます。

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/photo-news/200605/diary2006050401.html

解決方法は機体の下、前輪近くにロープ状の帯を通し、両端を複数のクレーンに結んで、ピンと張った時点から、そぉ~と降ろすのかな?

まさか、サンダーバード2号の発射台か、AV-8Bハリアー用のジャンプ台を下に入れて、エンジンをフルパワーにして、一気に離陸させることはない!!


ANA A321引退始まる

2006-05-10 16:35:09 | 飛行機

040804_ngo_ja103a なにげなく、エアメールで届いた航空情報誌「AVIATION LETTER」を見たら、ANA/A321-131JA103A号機が3/6-3/9にかけて米国へフェリー、売却された(売却後、3/10N963DEに変更)。エンジンは、換装されて-231型となり、トルコのInter AirlinesTC-IEH号機として活躍するそうだ。トルコと云えば、旧JASA3008機活躍している。http://www.aviationletter.com

同機を最初に確認したのは、19996月ごろ徳島空港で、当時JA101A号機とJA102A号機に施されたフィルムロールカラーを撮影に行ったのに、降りてきたのは同機だったことを思い出した。

B767-200の後継機と期待されたA321だったが、さほど機数も伸びず7機どまり。これをきっかけに徐々に減っていくのだろう。しかし、A320-214をさらに2機(JA204A【c/n2998】JA205A)発注しており来年1月と4月に受領する。矛盾してない?

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JA104Aは、エンジン換装されてトルコのINTER EXPRESS AIRLINESへ行きTC-IEIとなった。(10/20追記)

JA105Aは、9月3-7日にかけてアメリカへフェリーされ。8日にN104AQへ変更された。(10/20追記)


CHUBU(CENTRAIR) AIRPORT ON May 5, 2006.

2006-05-06 16:46:16 | 飛行機

11_ra82074_an124100 撮影に目的を持って出かけると、やっぱり撮れない…。デジカメのせいには、したくないし(スポーツモードがない)、タイミングは合っているのに横の振りと指の動きが鈍い。そして、お目当てのシップが来ない場合もあるが、意外なシップに出会う場合もある。

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 今回、「フォトアルバム 03 NAGOYA AIRPORT ON Jan. 2004」に11枚の写真を追加。さらに、04~07をアップロードしました。


No Title Ⅱ

2006-05-04 01:04:53 | 飛行機

ここ一両日中に航空機事故が相次ぎ、心を痛めている。

2日米軍嘉手納基地で起きたF-15の事故。左主輪を着陸用のフックに引っ掛けて緑地帯で停止。地元新聞社、琉球新報のHP http://www.ryukyushimpo.co.jp/ を見ると、左主翼とRWYが接触、摩擦で出火している写真が載っていた。

アルメニア・ARMAVIA航空A320(EK-32009)の墜落事故。悪天候で2回目の着陸の試みようとして黒海に墜落。

http://aviation-safety.net/index.shtml

3日、但馬空港で起きたモーターグライダーの墜落事故。同空港で思い出すのは、昨年事故死した故ロック岩崎氏の墜落。


ANA女性パイロット誕生

2006-05-03 12:46:54 | 飛行機

昨夜、テレビ東京系の番組「ガイアの夜明け」でANA初の女性パイロット誕生の番組をやっていた。同社では、来年から5年間にかけて約450名のパイロットの定年退職者が出るらしい。現在、約1600名のパイロットがいて1/4減ることになる。いわゆる「2007年問題」で、団塊世代の退職が始まり問題視されている事柄である。

 今回、同社初女性パイロットは、高島さんでB767の副操縦士として先月18日にラインデビューした。現在、高島さんに続く女性パイロットは2名おり、米国にある同社の訓練センターにて単発の練習機でトレーニング中。ところで、系列会社へ出向したパイロットは、親会社に復帰する時期は早くなるかもしれない。


小さき勇者たち -ガメラ・GAMERA-

2006-05-02 23:13:23 | 映画

今日、「小さき勇者たち―GAMERA―」を観てきた http://www.gamera.jp 。「この歳で怪獣映画なんて…」と云われそうだが、小学生の頃から観ているせいか、抵抗感はない!! 小学生の頃はガメラ派か?ゴジラ派か?二分していたことを思い出した。

今回は、決戦地が名古屋なので、どこでロケを行ったか?東海地方在住の方なら判るハズ。「赤い石リレー」では大須、納屋橋、丸の内、名古屋港と「おみゃあさん、どこ走っているのかよ。」と、思わず突っ込みを入れたくなるシーンもあった。そして、バトルは名古屋駅前桜通り口のロータリー付近。駅前の大名古屋ビルヂングを足場にジーダス(今回の対戦怪獣)は下へ落ち、一方ジーダスの尻尾に噛み付いたガメラは振り飛ばされて、JRタワーズホテルに頭から突っ込み、身動き出来なくなったシーンはリアルだった。

 この映画を観た直後、あおなみ線の電車に乗り名古屋駅へ。ホームから見たJRタワーズは無傷だった。わずか30分の間にJRタワーズの空想と現実に迷った…。

 この映画では、陸自隊員は出演するものの、戦車や航空自衛隊の戦闘機出撃シーンはなかった。ひとつ悔やむとすれば、エキストラとして参加したかったぁ。昨年夏に市内でロケをやっていたけど、万博で忙しかった(;_;)。

 1967年に上映された「ガメラ対ギャオス」も名古屋がバトルシーンとなっていた。撮影した名古屋港の場所は不明だが、自宅近くでロケ隊のトラックを見たことがある。

自転車に乗り自宅に帰る途中、見通しの悪いT字交差点で、機動捜査隊のパトカーと出会い頭にぶつかりそうになった。向こうもこちらも急ブレーキ(>_<)!! どっちもどっちだけど…。