A4の無地176頁のモレスキンノートが廃番。
東京で買えなくなった。
2010年までは独逸製のTEBE社のA4判1日1ページのダイヤリーを使っていた。
革製のガッチリした製本で質実剛健如何にも独逸らしい造り。
6,000円程度で伊東屋が輸入販売していた。
しかし、売れないと見え2010年が最後の年となった。
で、TEBE社へmailして、個人輸入を試みたが二万円近くかかるらしく、値段の乖離に断念。
替わりに見つけたのがモレスキンのA4判1日1ページのダイヤリー。
三千円と安いし、製本もまあまあ。
で、TEBEからモレスキンへチェンジ。
2013年まで愛用したが、これも何と生産中止。
A4判1日1ページが一番使いやすい。
メモや写真、伝票、名詩をぺたぺた貼りながらスケジュール管理。
沢山のmemoryを満漢全席。
気持ちをfileじゃ。
そのため、A4判1日1ページをいろいろ探索した。
替わる物が見つからない。
ともかく国産は全滅。
独逸は莫迦高。
英国は弱し。
アメリカは無し。
と、諦めかけた時である。
ふと閃いた。
A4の無地176頁のモレスキンノートが、A4判1日1ページのダイヤリーに代用になるのではと。
2013年の暮であった。
使ってみた所、半分のページ数だが全く問題なし。
だって、貼り込む量はそもそも毎日違う。
必ずしも1日1ページは必要なかったのだ。
白地ノートだから日付だけ書き込み、必要に応じて区切れば無問題。
忙事は二頁を使用可。
これは良い。
年末なので、来年用に買おうと思うたら。
何と、廃番だって。
これで三回目。
欲しい品が次々と目の前から消える。
お祓いが必要か。
途方に暮れていた。
そうだ!!
アマゾンがある。
と思いついたね。
そこで、ネットチェック!!
あったよ。
伊太利の文具店で見つけた。
二千円ちょっと。
二週間程で無事到着。
地球はアマゾンとアリババのお陰で少し狭くなったのかも知れないね。
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