ご機嫌公論

フリーランスのライター兼編集者・ロイ渡辺のBLOG。
締め切り間際に更新されていても、それはあくまでも「息抜き」。

読書するサル備忘メモ 05’10&11

2005-12-02 17:13:16 | Books
10月
打海文三「時には懺悔を」角川文庫
打海文三「苦い娘」中公文庫
打海文三「そこに薔薇があった」中公文庫
打海文三「兇眼」徳間文庫
打海文三「されど修羅ゆく君は」徳間書店
打海文三「愛と悔恨のカーニバル」徳間書店
打海文三「ロビンソンの家」中央公論社C☆NOVELS
打海文三「一九七二年のレイニー・ラウ」小学館
伊坂幸太郎「魔王」講談社
大沢在昌「亡命者 ザ・ジョーカー」講談社

11月
ハーラン・コーベン「唇を閉ざせ(上・下)」講談社文庫
本多孝好「MOMENT」集英社文庫
ブライアン・ジェイクス「海賊船の財宝」早川書房
芦原すなお「雪のマズルカ」創元推理文庫
ロバート・クレイス「破壊天使(上・下)」講談社文庫

ひと言:
今月も相変わらず文三フェア。
「ロビンソンの家」を読んでから「一九七二年の~」を読むと
とてつもなく幸せ。
小説家とはなんぞや、ということにも触れられる気がする。
あくまでも、気がするだけ。
そんなことどーでもよくても、文三ちゃんは面白い。

もちろん幸太郎ちゃんは、素晴らしい。
そろそろどっしりながーいのを読みたい。
何なら1年くらい読めなくてもいいから……。

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1 コメント

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Unknown ()
2005-12-03 08:18:24
さすがロイさん、読書量多い~。

いつ読んでるんですか?

読む時間はどうやって捻出できるんですか。

私も本いっぱい読みたい~(でも寝ちゃうんだけど)。
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