布団に入って足先から順々に力を抜き、上昇して顎を脱力すると口が開く。枕の高さを変えてみたが同じだった。口呼吸をしないように口封じテープを貼って寝ているのに効果がでない訳が分かった。他の人はどうなのか。私は自作だが、テープが市販されているくらいだから効果的なんだろう。
いろいろ検索したら顎を固定するサポーターが見つかった。そこまでやるのと言われそうだが、朝起きたときの不快感を思うと有りだ。
椅子がまだ高すぎるというので、さらに5センチ切り詰めた。
午前は内科、午後は整形。午前中に整形を予約して4時前に行ったら、いつも1時間待ちのところが5分で終わった。
すなわち、母は上機嫌である。
リッピングしたままだったポール・モーリアをトラック割りし、レーベルも印刷してダビングした。
最終チェックすると緑色の全曲にノイズが入っていた。リッピングの段階からあった。トラック割する前にチェックするのが手順というものだ。一からやり直し。
これすなわち、我が人生の縮図である。