カワサキ GPZ400 のフロントフォークオイルシール
交換ですが いつもの1.5倍の作業量です。。。
トップブリッジの真下にあるバルブが付いたやつは
左右の内気圧？を一定に保つ為に付いているようです
左右繋がっています
外すとこんな感じです 作り自体は非常に簡単です
YAMAHA の90’ 91’のV-MAXにも付いてたっけかな・・・
で アンチダイブ。。。
昔は流行りましたねー
ABSのサスバージョン？みたいなものかな？
ブレーキと連動していて サスの沈み込みを抑制します
このユニットを外すとサスペンションオイルが漏れてくるのですが
ガスケットを注文し忘れていたので
ユニットごと外します
ブレーキと連動しているので エア抜きが必要になります。。。
でも 単体にしちゃえば 後は通常通りです
インナーロッドとスプリングの間にベースバルブみたいな
物が付いていますが 特に問題無し
時間は1.5倍かかりましたが 無事に完了
達成感～♪
と いうことで 明日は部品調達などあるので
12：00頃から営業します
では また明日